2018年2月26日月曜日

カイザー、クロイツェル、バッハ無伴奏チェロ1番。
前回よりは指が回りました。

ギョームより、ベルナルデルのほうが、暖房のきいた部屋では、
高音の伸びが良い。ノイズも少ないし。
4th以上での音の鋭さよ。
ヴァイオリン用の松脂は、音の速さが違う。これはマジだ。
ヴィオラ用は、トロい。

世のヴィオラ弾きは、ヴィオラ用が売っているところを見たことがない 。

ギョームはいい加減、固くなりすぎてるんだと思う。
10年以上使っても、元ある中心の凹みまで、到達できていない。
塗ってもほとんど、塗れている気配がない。

最適な摩擦さえ発揮できれば、松脂なんてなんでも良いんですが。

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