2018年2月28日水曜日

マクレーランド社 廃業について

詳しくは ここ(pipesmagagineのフォーラム)参照。

常喫銘柄は分散しておくべき。
そう強く感じました。

2月に入ってから買ったマクレーランドは、以下の銘柄。
McClelland: Ashton Revival: Brindle Flake 50g *3
McClelland: 40th Anniversary 100g *2
McClelland: Craftsbury: Virginia Woods 50g *1

一度でいいから、マクレーランドのストレートヴァージニアを体験してみたかったから。
青缶を除き、常喫できるストレートヴァージニアを探していたところだった。
お試しで買った分が、 最後のマクレーランドとなってしまうなんて。

パイプマガジンでの話を見るに、
  1. 廃業は決まっていたこと
  2. FDAへの銘柄の申請が煩雑で、多額の資金が必要なこと
  3. アメリカの税制でむしろ赤字になりそうだ
  4. もう、廃業は決まっており、従業員も製造設備も余生を送っていること
  5. マクレーの廃業は揺るぎないこと。

こんな様子だ。
もう僕らには、打つ手がない。
アメリカ国内の在庫はほぼ尽きており、個人輸入の道が閉ざされた。
まだ、日本国内には、わずかに在庫が残っているのみで、在庫が尽きるのも、時間の問題だ。

いまさら、bitchingしても意味がない。

パイプ煙草は、星ほどの銘柄がある。
他の会社が、こんな自体に陥っても、在庫を買い漁るでもなく、
次の銘柄探しへシフトするしかないのだろう。残酷なようだが。

ふと、自分の常喫メーカーを確認してみると、
マックバレン、SG、ソラーニ、レーン、etc

マックバレンが第2のマクレーランドとならないように。祈るのみ。
なるべく、リスクを分散するしかない。



マクレーランドよ安らかに。



 


 


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