常喫銘柄は分散しておくべき。
そう強く感じました。
2月に入ってから買ったマクレーランドは、以下の銘柄。
McClelland: Ashton Revival: Brindle Flake 50g *3
McClelland: 40th Anniversary 100g *2
McClelland: Craftsbury: Virginia Woods 50g *1
一度でいいから、マクレーランドのストレートヴァージニアを体験してみたかったから。
青缶を除き、常喫できるストレートヴァージニアを探していたところだった。
お試しで買った分が、 最後のマクレーランドとなってしまうなんて。
パイプマガジンでの話を見るに、
- 廃業は決まっていたこと
- FDAへの銘柄の申請が煩雑で、多額の資金が必要なこと
- アメリカの税制でむしろ赤字になりそうだ
- もう、廃業は決まっており、従業員も製造設備も余生を送っていること
- マクレーの廃業は揺るぎないこと。
こんな様子だ。
もう僕らには、打つ手がない。
アメリカ国内の在庫はほぼ尽きており、個人輸入の道が閉ざされた。
まだ、日本国内には、わずかに在庫が残っているのみで、在庫が尽きるのも、時間の問題だ。
いまさら、bitchingしても意味がない。
パイプ煙草は、星ほどの銘柄がある。
他の会社が、こんな自体に陥っても、在庫を買い漁るでもなく、
次の銘柄探しへシフトするしかないのだろう。残酷なようだが。
ふと、自分の常喫メーカーを確認してみると、
マックバレン、SG、ソラーニ、レーン、etc
マックバレンが第2のマクレーランドとならないように。祈るのみ。
なるべく、リスクを分散するしかない。
マクレーランドよ安らかに。