2019年12月28日土曜日

怪我の功名

弾き納めのつもりだったんだが
あまりの弾けてなさに泣きのイッパツ行こうかしら

と思い詰めるぐらいの惨状

いつものように
シュラディークやって
カール・フレッシュやって
無伴奏チェロさ弾き始めたんだけども

先々週ぐらいから、左手首痛めていた影響で
いつもよりグッと左腕を内側に入れてみたら
今まで4を押さえるときは1の指離していたのに
今じゃ届くようになって、高4も余裕で届くのよw
A線だとGくらいまで

 ワイの小指、薬指の第一関節いかないくらいで、極端に短いのを考慮しても
届きすぎwww


あまりにも届きすぎちゃって、今までの指使いが弾きにくくて弾きにくくて
怪我の功名、まさに。

弾き方があまりにも変化して自分のフォームを維持できない(´・ω・`)

んで、もうイッパツ行くか悩み中
 最近フォーム安定してたんだけどな、、、

なお、10℃/54%→19℃/48%
前日に雨降ったし、雪降ったし、そこそこ湿気ってた分、
楽器には快適だったかもね
無論、黒猫w







2019年12月21日土曜日

レッスン22

いつもどおり雑談から
・台風であんずホール浸水。土壌からの湿気で床が波打つ
地下の楽器庫浸水。再建不可では?
・台風直前、山手線で救急搬送(自分)
・天候と耳の病気について
・スタジオの予約が取れない(土曜日の午前は来年まで押さえてある僕w)
・台風被害で軽井沢停電(今は復旧)
・先生の出演依頼キャンセル多数で大打撃(なお台風で結婚式関連が、、、)

バッハ/無伴奏チェロ組曲から第一番アルマンドを題材に
 装飾音とトリル、役割と効果について


真面目に書くとこんなこんな感じ
結構まともにやってます。
久しぶりなんで3番以外でと言ったらこれになったw

ロマン派以降の古典のトリル
そしてバッハ後期のトリル と装飾音
 全部使い分けなあかんって話ですね

口で言うのはかんたんやけど、上からかけるトリルの練習って、
今までやったことなかったから、
上からかけるって意識した瞬間にカタストロフィを迎えましたw

トリルも装飾音も楽譜には書いてあるけど
原譜には書いてあったかどうか
あくまでも「装飾」の粋を出ないように
なんでも機械的に弾くんじゃなくて、音で遊ぶように
バッハなりの茶目っ気でもあり、「技術」の発表機会

ヴィブラートも同じく機械的にかければいいってもんじゃない
すべての音にヴィブラートをかけたら、
真の聞かせどころのヴィブラートが埋もれてしまう
なので、ヴィブラートもまた「装飾」音として効果的に扱う
聞かせどころを自分で判断して、かけてみんさいとねw

生徒に考える余地を残せる先生って素晴らしい
手取り足取りでなく、一人の大人として
昨今の過度なサービスに比べるとひどく前時代的かもしれないが、
考える余地があるということは幸せなのかもしれない
 

なお、室温19℃/35% 黒猫でちょうどよかった。
先生曰くオールドではこれくらいがよく響くとのこと
このへんの考え方は疑問。




四時間練習のはずやのに、実感としては二時間くらい。
新手のスタンド攻撃でも受けたかと思ったw





2019年12月15日日曜日

音が伸びる  響きを止めない クリア 上品 粒子が細かい  
音が伸びない 響きを止める コンプレックス? 下品 粒子が荒い

音色は

Bright Clear
Warm  Complex

サラサラ・しっとりは表現としては不適切かな
どこぞの化粧品みたいだ

シルキー
マット
みたいな表現はまだわかりみ

黒猫は粒子が細かい ラーセンならもっと
メロス、オイドクサは粒子が荒い

うん。しっくりくる。
だが、粒子に関しては同程度。

粒子が荒いからと言って、響きを止めない松脂もあるし
あくまでも対比軸。

Complexは良い意味でも悪い意味でも使える。
Clearとの対比ならMuddyと言いたい。釣り人的にw

あとは弓圧に対する受容度
これはメロス・ダークとギョームで感じた新感覚
撫でるように弾くか
もたれかかるかの違いなので
脱力教向けなんじゃろね?

 引っかかりの強さは、
お使いの機材・お住いの地域によって違いますし

松脂って、無駄に奥が深い
不満なく使えてるときは気にもしないけど
一度気になると気にせずにはいられない
練習の邪魔だ くそっ

2019年12月14日土曜日

ひさびさの夜練習

三時間超えると眠気と空腹との戦い

ときどきポケモン捕まえてたので、あっさり4時間練習達成w
実質三時間半くらい?
まぁ、ほどほどにね

23.6℃/35%→24.6℃/29%
外の湿度のほうが低いくらいなんだから、そこまで低いとは思わないw

前半はクロネコをさっと一往復。
割とすぐに手応えがなくなった。ダブルストップで消耗したか?

仕方ないのでラーセンを2往復ほど。
おおっ!?これすごい良いじゃんw
まず、音が太くならない。濁らない。高音のクリアさはクロネコに匹敵する。
やっぱ完成度高いわ。
20%台だと、重くはなかったよ?

ギリギリまでクロネコで耐える。諦めてラーセン塗るというのが良いのかな

意外に、クロネコはダブルストップが弾きやすい。
ラーセンより、左手弱めても掠れない。
ラーセンは左手しっかりめのほうが鳴る。

ダブルストップの練習は根気がいる。
基礎練習は基本的に根気がいるよなwww
カール・フレッシュならなおさらキツイ。
フレッシュは壊滅的なドS

今日はやけにダブルストップが楽しかった。なんでだろ?

無伴奏チェロは3番の終わりまで。
その後、ブルッフのロマンス弾いてた。
千と千尋のエンドクレジットと差し替えても俺なら気づかないwくらい映画音楽みがある

オケないしピアノとの掛け合いが楽しい曲。
古典の合間に弾くぐらいでいいわ。

ヴィオラ弾いてて、はじめて顎痛いって思った
左上の親知らず生えてきて、微妙に感触変わってるんかな?





2019年12月11日水曜日

歯医者に行って親知らずの動向確認して
整体に行ってメンテナンスし
ヴィオラを弾いてから
家でwot
ひさしぶりに1日1ターン生活から抜け出せたw

外で活動するなら、もっと色の濃いサングラスいるな
今でも透過率14%の偏光レンズなのに

それはさておき

24.6℃/36%
某カラオケ店で

クロネコのハイポジションでの音の透明感は、特筆に値する
もっとうまく使えるようにするのが近道かもしれん。
練習中に塗り足すこともないし、
音が太くなるのに警戒しなくても良い

ことごとく自分で選んだ松脂って、失敗してるよなw
今のクロネコは弓が選んだし。
ラーセンは工房の人が選んだ

ロングトーンに始まり、シェラディークで指を慣らし
無伴奏チェロの1番から4番までじっくりとやって
あとはポジションエチュード。

まぁ、二時間ほど軽くやったきり。

親知らずは、根っこも上部もしょぼく
仮に生えてきても、磨きにくい以外に支障ないかもとのこと
プラークスコア0%の歯磨きの技術を持ってして、どこまで磨けるか。
俺の腕にかかっているw

コーヒー、緑茶、タバコのコンボでステインはひどかったんだけどなw
ヒドイって言っても、10ヶ月持ったんだし、
喫煙者にしてはキレイな方よw








2019年12月8日日曜日

あれこれ悩まずクロネコに一本化するのが一番いい気がしてきた
このままでは基準さえも見失う
クロネコと交互にダーク系の松脂塗るならそれってもうクロネコじゃん?

粘着系に粘着してどうする。

2019年12月7日土曜日

偏頭痛明け。
冬は体が冷え、筋肉が硬直しがち、緊張型頭痛にはつらい季節かも。

14℃/46%→18℃/35%

メロスのダーク使ってみた。
やや弓圧に対してピーキー、粒子は粗め。
ボウイングの重さは自然。
メロスが落ちてきて、下地のクロネコが出てきても違和感がまるでない。

ラーセンよりは好きだな。
格段に弾きやすくなるわけでもなく。ニュートラル。

付け過ぎると音が荒くなる?
薄めに塗って、弾いて伸ばす感じ。

 曲は相変わらず、無伴奏チェロの1-4番。
弾けば弾くほど、これで良いのか?とボウイングと指使いの沼に沈んでいってしまう。

4番のプレリュード前半は悩みが少ないけど、後半はwwwみたいな感じ。
どの曲も半分は悩まない。半分は沈む。

最近四時間練習があっという間で、全然弾けてないじゃんって思うこともしばしば。
思考の海に沈んでんのか、無意識で弾いてんのか、無我の境地なのか。

無伴奏弾いてると、
あれだけ響かないといわれてるEs-Durでさえ色彩を帯びて
生き生きしてくるんだから、感動するよね。




2019年11月30日土曜日

14℃/47%→18℃/36%




まぁ
今日は乗れてなかった。
偏頭痛明けはパフォーマンス落ちるししゃーない
ムキになってもね

2019年11月24日日曜日

このブログは参考にならないw

松ヤニのレヴュー見て買うときに気をつけるべきは、
評価者の住んでいる地域ないし気候。

私の場合、
①瀬戸内海式気候(海抜0m)
オイドクサ(ヴァイオリンで)

②太平洋側気候(標高30m)
 ギョーム(ヴァイオリンとヴィオラで)

③ 温暖な内陸性気候(標高90mくらい)
ギョーム、JADE、モトーヤ(ヴァイオリンとヴィオラで)

④寒冷で高地よりの内陸性気候(標高450mくらい)
ギョーム→黒猫/ラーセン(ヴィオラで)
ベルナルデル/ドミナントの松脂(ヴァイオリンで)

まったく似ても似つかない地域を転々としている。
比較するのもあほらし。

今まで使ってきた松ヤニの使用感なんて意味がない。

海抜0m地帯に住んでいたときの黒猫と言ったら、
すぐ溶けるし、ベタベタ。引っかかりもいまいち。
むしろ滑る。なおヴァイオリンで。

今では、
全然溶けないし、サラサラだし、引っかかり強いし。
黒猫マンセー民となっている。

よってこのブログは、全く参考にならないことが判明しましたwwww

今では、夏の黒猫のフィーリングを目指して、
冬用の松ヤニを探しているw
ラーセンは重すぎて、使いにくい。黒猫と使用感が異なりすぎる。異質。
しばらくは引っ越さないし、もう一度松脂ジプシーする。

とりあえずメロス・ダーク ヴィオラ用取り寄せてみるわ。
寒暖差の激しい内陸性気候で、冬にアホみたいに乾燥する地域のヴィオラ弾きがおすすめしていたので。
しかも夏は黒猫をお使いのようで、彼の言う使用感とほぼ共通。
ヴァイオリン用しか買わない縛りは、これにて終了w
あと、金属粉入はすぐ飽きる傾向があるw

2019年11月23日土曜日

びよらはつづくよどこまでも

外気温/湿度
7℃/60%

室温15℃/45%→18.9℃/47%
前日は雨、今の時期にしてはしっとりしてる。

黒猫で最適な摩擦力が得られた。ノンダスト。
40%がラインなんだろうな。

もっと湿度上げろやって言われるど、
フェーン現象の影響もあるんで、外湿度が低い日はどうやっても上がらんで。
俗に言う 内陸性気候

 できれば、柔らかい松ヤニでも、黒猫の様なニュートラルさが保てればいいんだが。
ラーセンはどうあがいてもラーセン。
さんざん、乾季はラーセンっていっておいて、じつは気に入ってないw
 やっぱボウイングが重いのが好かん。

 今日は、無伴奏チェロ1番から順に進んで、4番のサラバンドで致命傷。
ブーレ1で回復に専念するも、ブーレ2に阻まれ頓死。
ジーグはサラッと弾けるんだが、なんも慰めにならん。
4番は鬼畜なのが揃いすぎている。プレリュードからして鬼畜。
Es-Durで跳躍多い。(でもちゃんとハマると、カチッと響く。
すべて応用で発展型。基礎が先鋭化してくるよまじで。

5番読んでみたけど、変則チューニングで行くか、スタンダードで攻めるか。
どっちが良いのかさっぱり。

4時間の練習が終わるまで、肩当て外れなかった。
苦戦しつつも、力が入ることなく、自然体を維持できたのかな?



2019年11月9日土曜日

やっぱり乾季はラーセン(ヴァイオリン用)

昨晩の偏頭痛の予兆からのリザトリプタンで
記録的な睡眠の浅さで終始眠かった。
BBBBのコンサート聞いて、スタッドレス履き替えて
帰り道に、一方通行逆走してきた外人さん運転のSUVと正面衝突しかけて、
中指おっ立てながら英語で罵詈雑言浴びせて
もうクッタクタや。

wot留学してたおかげで、罵詈雑言もバイリンガルやでwww

それはさておき
いつもの松脂問題は、ラーセンをこまめに塗って解決
松脂が足りなくなってくるとベースの黒猫が顔を覗かせる。
だけどラーセンの引っ掛かり成分も残ってて良い感じ。
さすがに湿度30%は低すぎるし、ポータブル加湿器買ってみよう。

黒猫もラーセンも少し足りないくらいがよく引っかかるし、特徴も際立ってくる。
飛び散らないくらいこまめに塗る。
思いの外、キャラクター似てるかも。
ポジション上がっていったときの違和感が少ない。
黒猫と併用するってのは、今通っている工房おすすめのメソッドなんで、
継続するか。

ヴィオラ用の松脂っていつも気になるんだけど
単に粘度マシマシでもっさりしてるんだろうなってことで、ヴァイオリン用しか買う気起きない。
ニュアンスがより繊細なんだよな。
おまけにヴィオラ用は、回転率悪くて古い松脂掴まされる恐れ。
こうやってヴィオラ用松脂は減っていくわけだけど、
ヴァイオリン用とヴィオラ用両方試す気も起きないし、
こまったらヴァイオリン用。
困るのがリーヴェンツェラーみたいな、いくつも粘度のあるタイプ。
どれ選べば良いんじゃい。

どうやっても442のAに合わなくて441でチューニング。
基準音さえしっかり合わせときゃ、相対的に合わせられるし、違和感なし。
かえって耳が鍛えられる。


さすがに偏頭痛明けだと、目が滑る滑るw
しかも集中力が続かないので、ポケモン捕まえつつ、シュラディークやって
セブシックのop.8やって、無伴奏チェロやって。

左肩を前に出さないで弾く構え方が定着してしまった感。
あくまでも左手で右肩をポンポンする程度のせり出し。
顔の向きは必ずしもスクロールに向けず、正面を見る感じ。
首も肩も楽になった。
全く同じ姿勢を保持するのが、一番体に良くない。
なんなら部屋の中を歩き回るくらい。

弓の持ち方は解決に向かいつつある。
中指を浮かせる癖を直したら、コントロールしやすくなった。
アップボウの重音が決まりやすい。

ボウイングの自由度が増した。
バッハはボウイング決まってないので、曲調にあってさえすれば良いのだ。
うちの先生もボウイングは決めないくらいで丁度いいって言ってるし。
せっかくボウイングも指も決められてないんだから、自由に弾かなきゃ。





2019年11月4日月曜日

ギョームに浮気して

引っかかりは良い。黒猫とラーセンの中間くらい。
弓の返しのときに、コツッとしない。
ノンダスト。

ただし、ノイジー。下品なくらいに鳴る。
すぐ圧力負けする。ニュートラル時でもすでに負けている感じ。
許容量が狭く、弾き手に弾き方を強要する感じ。

柔らかい弓で撫でるように、柔らかい音の楽器を弾くと良い感じなのだろう。
今の楽器とは正反対すぎて、却下だ。

15℃→22℃
50%→37%

今日は4番のアルマンドまで。
無伴奏はカチッとハマる感じがすきだ。パズルみたいで。


2019年11月3日日曜日

夜間練習

空調前後
18℃→22℃
49%→44%

黒猫 2往復だと2時間でカスカス
2往復付け足し事なきをえる

引っかかりが足りなくて力む場面もある。
最適な摩擦からは程遠い模様。
黒猫万能説はないなw

明日からはラーセンも塗る



2019年10月27日日曜日


先日聴きに行った
ボローニャ歌劇場弦楽五重奏軽井沢チェンバーオーケストラと共に~
http://www.ohgahall.or.jp/concert/details.php?cid=4747

ボローニャメンバーの
エンリコ・チェレスティーノ氏の使用楽器はポッジとのことだったが、
良い弓持っているように見える弾き方で、出てくる音も素晴らしい。
前回の、軽井沢国際音楽祭の中村洋乃理 氏は飯塚洋の楽器
飯塚氏の楽器はメタリックな音、ポッジは自然な発音。

好みはポッジだな。あくまでもポッジが好きってわけでなく、
「良い音」がしてるってとこ。

ボローニャメンバーは、いずれの方も、自然な「良い音」がしていたように思う。
軽井沢チェンバーの使用楽器も、錚々たる顔ぶれだけど、
イマイチ「良い音」から遠かったなぁ。

今売り出し中の方々なんでしょうけど、ちょっとなぁ、、、
女性陣のドレスが派手派手で、ちったぁ男性陣のシックな装いに寄せてきてもいいのでは?
キャバクラか、おピアノの発表会のようでしたw 


それはさておき、
前回から引き続き、松脂観測日記w
今日は、気温低めの湿度低め。喉がイガイガする程度。
例年通りなら、このへんから粘度の高い松脂の試行錯誤の時期。

今年の俺は一味違うw
黒猫だけで冬越ししようとしてる。
反応も早いし、グリップもいいし、高音もクリアだし。
今の所、満足しかない。
 
 ただ、欠点としては返しのときにコツっと音がなる。
ただ、ラーセンはもっとはっきりコツっと鳴る。そりゃもう盛大にw

ギョーム引っ張り出してみるかな




 








2019年10月22日火曜日

天皇はヴィオラ弾きなので
祝福するために、ヴィオラ弾いてきた

シュラデークをテンポ69で1プライ
その後、無伴奏チェロ

2番のジーグで粉砕されるw
でも少しづつ形になってきてる

構えが安定してると肩当てずれない。これはホント。
肩当てはフィット感を求めてはいけないもホント。

演奏中は重心が絶えず変化してるので、
楽器を固定すると一箇所に力がかかって疲れやすい

楽器を固定しないようになってから、弾きやすいし、
フィット感は持ててないときの言い訳。

親指はスクロールか天井へ向ける。
指板からこんにちわしてるぐらいが疲れにくい。

なお右手が弓に吸い付く感触のとき、音がクリアになる。
感覚を大事にする。


かなり楽に弾けるようになった。

2019年10月20日日曜日

ノンダストのとき、摩擦力最大かも。
少なすぎても、変に力はいっちゃうから、程々が良いようだ。
塗りすぎると、弓の返しのとき カツっと音がする。
返しの音が出ないように、軽く塗る。

しばらくはこの路線で。

2019年10月14日月曜日

とりあえず、限界まで松ヤニを落としてみようか

掠れる寸前まで落とすことに成功
この状態でもかなり鳴るし、よく引っかかる。ハイポジションに行くに従って、澄み切っていく。独特の感覚。
普通に塗ったときのベルナルデルくらいある。

だが、段々とボウイングがシビアになっていく
滑る感覚。
そろそろ塗り足したいとこだが、練習時間も終わりに近づき、次回に持ち越し。

C線は最後まで鳴っていたし、
松ヤニの塗り方、奥が深いな




2019年10月13日日曜日

よくある話題

松脂を何週間も塗ってない自慢(いかに少なく塗るか選手権www)

いかに塗らないかというより
いかに適度な摩擦を維持できるかというのが本質だと思いますがね

数字というのが一番比較しやすい指標なので
この手の話が至るところで見受けられるというのがわかりみ

基本塗り足せるけど、減らすことは出来ない
なので塗る頻度・回数を減らし
適切以下になったら、足すってところでしょう
数字は人に説明するとなると使わざるを得ない

かくいう私も、今までは塗りすぎていました
毛替えから帰ってくると、親の敵のごとく塗り込んでいたんですもの

今回は、いつもの半分以下(主観でw)にとどめた結果、
毛替え直後というのに飛散もなく、適度な摩擦だけが残りました
あとはこの状態を次の毛替えまでキープできるか
主治医が楽器表面のクリーニングを行ってくれたおかげで、
ニスが曇れば塗りすぎ というくだらない実験を行う機会に恵まれました

塗り方については、
https://www.sasakivn.com/werkstatt/qa/korophonium.htm
https://sasakivn.com/blog/?p=15313
を参考に
弓先や、弓元で短い距離で往復させ、松脂を崩し
それを雪だるま式に転がすイメージで塗ってみました。


もちろん塗ったのは黒猫のみ
梅雨以降でラーセンを塗ったのはほぼないな
もしかしたら、適切な塗り加減で、ラーセン並みの引っ掛かりをもたらせられるなら
黒猫だけでいきたいとこ。
黒猫の音と感触が好きなので。
避難区域内だけど
スタジオは開いてたサントミューゼで弾いてきた

なんだかんだで安否確認に気を取られ、3時間くらいしか弾いてないけど
昨晩から緊張しっぱなしの精神をほぐすには丁度いい

うちも避難勧告出てたけど、自宅待機強行組だったしな
いやあれよ、信大と標高的に大差ないから、
ニトリが浸水したら、信大も浸水してるから
その時は、思い切って区域外に逃げようとしてたんよw避難準備はしてた。まじで。

楽器が毛替えと弦交換から戻って一発目。

いつもなら黒猫をこれでもかと塗り込むけど。
今回は、最小限の量を塗った。
素晴らしいくらいに鳴る。やっぱ適正量ってあるんだな。
適正量を守りさえすれば、ノンダスト・ロジンだ。間違いなく。
しかも引っかかりも、弦離れもいい。毛によく馴染む。
やっぱ最高だ。今の弾き方にあってる。

台風にビビりながら読んだ本を参考にしつつ弾いた。
だいぶ印象変わった。

正しい楽譜の読み方 -バッハからシューベルトまで- 〜ウィーン音楽大学インゴマー・ライナー教授の講義ノート〜https://www.amazon.co.jp/gp/product/4874714706/



2019年10月11日金曜日

弦は通販で買うのが安いけど、自分で張ること考えたら 弦を定価で買って、工房で弦交換ついでにペグ調整してもらって、さらに毛替えしてもらうほうが
コストパフォーマンス良いんじゃね?

販売者(ここでいうと工房)からしても
定価=NET+儲け だから 
弦を定価販売し、買ってくれたお客さん向けだと工賃を低くできる
おまけに儲けはしっかり確保
工房にとってもいい話なんだよな 

弦を通販で安く買って、近くの工房へ持ち込み、毛替えもしてもらう。
一見賢い節約術かもしれない
工房側にとってはリスクしかない。(万が一弦を切ったら?、弦に初期不良があったら?
なので、高額な持ち込み工賃を設定して、リスクヘッジ。
ハイリスク・ローリターン むしろ来なくていいレベルの客。
ここで得られるのは、僅かなプライドと、僅かな節約。

果たしてお得だろうか。

日頃電材とサービス売っている身からしても
定価販売は素晴らしいシステムだと思うよ

見積もりだけ作らせて
amazonで電材を買い
部材支給で工事させるとんでも野郎がいるけど
「浜松で使う電材は50/60Hzどっちですかね?」って聞いてきやがったり
こんなエクストリーム勘違い野郎にはなりたくないよ




 


毛替えと弦交換とその他の調整

他の工房に通っていたときは、
受け取りの際に、毛のテンションを確かめ、仕上がりをチェックすることを欠かさなかった。

今では、チェックなしに持って帰っている。
こちらの目的は、毛替えと弦交換。それ以外のチェック箇所は、全て工房の主人の判断に委ねている。仕上がりも含めて。

この工房の主人は、絶対に手抜きをしない。
手抜きをした時点で、いつも引き合いに出されるいい加減な楽器店に堕ちてしまうからだ。

だからチェックをしないで持って帰る。
本来はここで、使い方の諸注意があるはずなのだが、
救急搬送されたばっかの身で、体力も精神力も付きてしまっていたので、
早々に帰ったのが心残りだ。

家に帰って確認すると、
楽器は中も外もピカピカで、指板とペグの調整も行ってくれたようである。
毛替えと弦交換(C,G,D;エヴァピラッツィ、A;パーマネント)これだけでも、払った額の100%近いのに、さらに調整していただいて、
頭が上がりません。






2019年10月6日日曜日

爽やかな秋空
空調いらず
乾燥気味
午後の北朝鮮歌劇団対策で厳戒態勢のサントミューゼw

今の課題は、無伴奏チェロ3番だけど、
せっかくだから、1番2番も譜読みがてらさらっておこう計画

2番のアルマンドで転び、ジーグで粉砕されるまでは結構良い感じに弾ける
1番はいつのまにかさらっと流せるくらいにまで
成長したな、私

そんでセブシックのOp.3に入り、
JCバッハのコンチェルトと
アルペジオーネ・ソナタ

ロマン派は弾いてて気持ちよくなりすぎる。
危うく昇天しかけたw
JCバッハの2楽章なんてマジで気持ちいい。
ポジション移動が多くてポジションエチュード代わりになってるw

古典はリズム天国だから、意外に眠くならないけど、システマティックにこなさないと詰む
ロマン派は流れに身を任せる感じ

最後にモルダウ流しておしまい。
左手の体力が上がったせいか、意外なほど楽に流せたw






2019年10月4日金曜日

アマゾンプライムのせいでミュージックも割と聴き放題なんだけど、
PCの端子だと音悪い
せめてウォークマンに詰めて、いつものノイキャンイヤホンならイケルと思うんだが
この手のストリーミングサービスは再生環境が整ってないと辛いな
ブルートゥースは音質悪いし
うーむ
音質重視だとCDやDLのほうが気楽だな

それに、こんな音質じゃ耳が悪くなると思う
楽器の音にも無頓着になるわい
某工房の主人がオーヲタと化してるのも納得




2019年10月2日水曜日

意外に更新することってないんだよなぁ
タバコ関連はtwitterに移行したし
今なんて、昔よりブログの数も減ったし
続けている人は、ネタ不足にあえいでいるw

数少ない話題は、松脂の話と行こうかw

私はこれまで、いろんな松脂を使ってきたわけだけど、
今ほどには、松脂にこだわってなかったかも

昔は、良い音、自分好みの音の探求に力を入れていて、
松脂 それ自体の役割になんかちっとも興味なかった

今通っている工房は、いい意味で技術オタク。まっどさいえんてぃすt
工房の主人いわく、最高の松脂とは、適度な摩擦力を生み出せるかどうか

強すぎても弱すぎてもいけない。
ボウイングが重すぎても、軽すぎてもいけない

いまメインで使っているのは、黒猫ダーク。
今の弓を買ったときに試奏用につけてくれたのを気に入ってしまった
弓を買った直後は、今までと同じギョームを使っていたのだが、
試奏のときのフィーリングとは別物で、
いわゆる「合わない」状態

弓のタッチが激変して、
弓の毛と弦の間で激しい主張をしてた
松脂によって音色にマスキングされたかのような状態

黒猫を使ったら、主張が激しくなくて、
適度な摩擦力をキープし続けてくれた。
使い心地はサラッとして、伸びがある。
それでいて、ニュートラルな。なんとも言えない良い感じだったのを今でもよく覚えてる。

ちょうど梅雨時、
ふだんなら松脂の選択に悩むような時期でもフィーリングは安定
乾燥期に入ってもフィーリングが一定してたのはすごい。

さすがに、湿度が30%を下回ってくると、グリップが足りないように感じて、
ラーセンを買ったのは記憶に新しい。

ラーセンもニュートラルなんだが、目に見えてボウイングが重くなる。
重音は弾きやすいのだが、なんとなく靄がかった気がする。
黒猫はクリアで、主張しない。

メインで使うなら黒猫。サブにラーセン。
かなり上手くいってると思う。

ここのところこだわっているのは付ける量。
習った当初より、弾く時間×1往復 つけてきたんだが、
今年の梅雨に、ふと、工房の主人のHPで毛についた松脂の顕微鏡写真を思い出し、
少し足りないくらいを維持してみた。
弾く時間×1/2往復。
グリップが足りなくなると予想したが、
むしろグリップは良くなり、安定感が増した。音もクリアでよく伸びる。

毛にまんべんなくつくと、段差が減り、グリップが落ちる。
まばらにつくとスパイクの要領か、鋭い発音に。

松脂の飛散も減らせて、一石二鳥。
メーカーの謳い文句は、ノンダスト・ロジン。
塗り方間違えなければ嘘じゃない。
ほんとに飛散しない。

松脂の量減らすと、それぞれの松脂の個性が際立ってくるのも面白い。
ラーセンは激しくグリップするが、一度ひっくり返ると制御不能。
黒猫は、ひっくり返ってもリカバリーが効きやすい。

そんなこんなで、黒猫に惚れ直したわけだが。
初心者セットに始めについてくるのが黒猫だと思うと、
黒猫の良さを本当にわかってるのか問いただしたくなってくるw
けっして初心者向けでなく、むしろ玄人向け。

こんな松脂が、日本全国どこでも買えて、しかも安いなんて、
ビスポークロジンいらないじゃんw

良さなんて、あくまでも相対的評価なので、いろんな松脂使って、
それぞれの良さ探したほうが良いけどねw。

いろんな松脂が発売されては、廃盤になっていく。
黒猫は昔からずっと売られている。
ベストセラーには必ず理由がある。

いかにも安くて、チープなケースに入ってるけど、
それはそれで良さがある。
落としても割れないし、
なにより開けるのが楽。

タルティーニやラーセンみたいなのは、片手で開けにくいし、
ピラストロの箱はすぐばらばらになる。

なにか新しい松脂使ってみたいって人は、
奇をてらわず、黒猫使ってみて欲しい。

ビスポークロジンだって最高の松脂と言われているが、
メーカーから二種類も出てるってことは、
一個じゃ物足りないシチュエーションが出やすいってことかもしれない。
一つ1万円近いものを二個買うのは大きな負担だ。

しかも松脂は劣化しやすい。
黒猫とラーセン買っても4千円弱だ。
定期的に買い替えても良いかも。

浮いたお金で、毛替えついでに弦を交換してもらおうw
楽器のことは、技術者に任せて、演奏に集中する。これがいまのとこ安上がりな、上達の秘訣かもしれない。







2019年9月16日月曜日

レッスン21

先週のハイライト

レッスンの予定どうする?いきなり軽井沢なんてそんなことないですよねahahaha
→軽井沢の詳しい練習場所と受付方法を真面目に語りだす先生

無事に今日のレッスンの予約を取り付けたのだが、一時はどうなることかと思った。

こっそり?堂々とペール・ギュントをさらっている
この曲は、ミュートを多用する。
手持ちだと、
  • ポリーミュート
  • メニューイン・シールド(アルパインでなく昔の
  • トルテ一つ穴
があるのだが、シールドタイプは、待機状態でビリつく。
トルテ一つ穴はまだマシ。
待機状態で、スクロール側を下げなければ、問題ない。
あと、待機状態での音の減衰が一番マシだった。

シールドタイプはどちらも待機状態での音の減衰がひどい。
ようやく、某マイスターの言っていたことが理解できた
今度、ベックを売ってもらおう。

今日のレッスンは、
弓の持ち方、右腕の動かし方、指弓

末永く故障なく弾き続けるには、基礎が大事。
あれだけ思い悩んでいた、左手は合格点。もっと音が飛ぶようにとのこと

今日は、すっげー頭使った、、、疲れた

2019年8月16日金曜日

禁断症状で手が震える

昨日カラオケボックスの楽器ルームを予約したと思ったら卓球ルームに案内されて楽器不可ですって言われたのって話したっけ?

予約のときに、楽器?ギターですか?と聞かれ YES と答えたのに
案内されたのは卓球ルーム

もう二度と行かねぇ。

今日は気を取り直してKCへ


お盆期間中のヒトカラは二時間までとのこと
楽器弾けなくて手が震えてたので良しとする。
電話予約不可の店舗ながら、ワンツーカラオケ?の空きだけ確認して、
押しかけたが間に合いませんでした。

フリードリンクついて、そばに喫煙所あって、空調入れ放題で
悪くない環境でしたが、やけに反響して、お風呂場で弾いているかのような感覚。
次回は耳栓持ってこう。

黒猫は一往復半でつけすぎたけど、飛び散ることはなかった。
あいかわらず濃密で良い音がします。
やや、引っかかり過ぎかな?

でも、乾燥してくるといい感じになるはず。

できれば明日もKC行きたい。
いつもの市民ホールがイベントで使えないし、
いまのところ、お盆期間中の平均練習時間が80分
60分は切りたくないw


2019年8月11日日曜日

幻のレッスン

一見ミステリーのようですが、
話は単純。
先生がぎっくり腰になり、レッスンが流れただけのことw

昨日は元気にレッスンしてる姿を目撃していたのだけれど、
外熱く、室内涼しく。その寒暖差で、腰や背中をいわしてしまう人が多いらしい。

それはさておき、
昨日ようやくドイツから、
JCバッハのヴィオラコンチェルト(カサドシュのJCバッハ様式のヴィオラコンチェルトが正しいニュアンスか?)届いたので、
その日の午後は無伴奏チェロと半々くらいの割合で弾いてた。結構弾けるじゃんと。

ところがぎっちょん
今日になってもう一度さらってみると、
ポジションがスパッと決まるところと決まらないところの差が見えてきてしまった。
空中戦(ト音記号)が多く、急上昇と急降下、さらに引き起こしまでやって、
あっという間に空間識失調w
ついには1stポジションの位置すらわからなり、
華麗に地球とグレイズしてしまった。

譜面がご丁寧にもト音ト音ハ音ハ音ト音ト音ハ音ハ音と
ト音に慣れた頃に、ハ音に引きずり落とされるw
こりゃあ、指回しを工夫しないとな。
幸いにしてCmollは上がりさえすれば、弾きやすいのが救い。
三ページある一楽章のうち、二ページはなんとか弾ける。
真ん中の空中戦が上手くない。
あっという間に捕捉される。

弾きごたえも聴き応えもある素晴らしい曲。
曲の成立経緯さえ除けば。いや、もはや魅力か?
しかし、ヴィオラがやたらとよく響く音域をよくわかってらっしゃる。
弾いてて気持ちがいい。


ところで、先週くらいから、松脂の塗り方を変えている。
以前は、練習時間✕1 くらいを目安に
毎回練習前に塗っていたのだが、
今では、練習時間✕1/2くらい。
こっちのほうがかえってグリップするんだから、不思議なもんだ。

今までは、塗りすぎてたのかも知れない。
その証拠に、以前の塗り方だと指板の縁に雪が積もってたもんだが、
今では激しく弾いても積もることはない。

しばらくはこの塗り方を続けて、感覚を養おうと思う。

しかし、黒猫ってかなり引っかかる松脂なんだな。
以前の塗り方で言うところのラーセンぐらい引っかかる。
重音がビシバシ決まる。
濃密な音なのは相変わらずだが、さらに密度が増したかのよう。

松脂の塗り方一つで、こんなにも変わってしまうのに、
弦の交換なんか、いままで、よく自分でやっていたなと思う。



このままじゃ、ひっかかりすぎてラーセン使えんぞ、、、



なお電話越しに出された課題は、
無伴奏チェロ三番全部
カール・フレッシュのCmoll(半音階のアルペジオを必ず)
JCバッハのコンチェルト。できれば全部。


お盆休みは退屈しませんねぇ(*´ω`*)





2019年8月3日土曜日

ほいよ!!アチアチ日本列島



お盆で帰省して
実家で過ごして
外出して
ご先祖様と一緒に帰る

なんてことが現実に起こりそうなレベル。

それはさておき、
珍しく午後からしか予約が取れなくて、殺人的な暑さの日に午後外出。
普段リッター20kmあるうちの車が、
クーラーガンガン効かせて、リッター13km
ガソリンより命優先ですな。

スタジオの空調は21℃設定
カーテン閉めきってても窓の方から、熱を感じる。
部屋の半分はサウナw
最低限の照明つけてもやっぱり暑かった。
ナルゲン1リットルにポカリを半分の濃度で詰めるも、
足りなくて、ペットボトル買い足した。

今回は珍しく松脂を塗らなかったけど、結構弾けたなぁ。
2時間超えたくらいから、滑り出したので、2往復塗ったけど。
普段がいかにつけすぎてたか、よくわかった。
黒猫は少なめの方がいい音する。6時間で2往復。
次回も意識してこれくらい塗ってみよう。

塗る量減らしたおかげで、指板の端が白くならない。
これがベストなのかも。

あいかわらず、無伴奏チェロ1番を全部。2番半分。3番全部。
時間がどんどん過ぎていって、最後はセブシックop.8で〆る

op.8のおかげか、ポジションを意識することなく上がったり降りたりできる上、
ト音記号を見ても動じなくなったwww
7ポジが当たり前に出てくるもんねw

偶数ポジションも違和感無く使えるようになった。

練習が楽しくて仕方がない
楽器始めた頃のような新鮮さ。

パールマンのフォームを参考にして、顔をスクロールに向けなくなってから、
ポジション移動がしやすいんだ。おまけに疲れない。
より長く集中できていい感じ。


練習後はいつもの焙煎所へ。
閉店は18:30のハズと思って、17:55に入店。
なぜか店じまいの支度中。
話を聞くと、一部のポイントカードの閉店時間を修正し忘れて、
閉店時間を18:30する勢と18:00勢で分かれちまったwとのことwwww
自分のポイントカード確認すると18:30になってたのでセーフ判定でしたw

コスタリカ・カフェボニータを400g
キリマンジャロを200g
いずれも単一豆で


これで来月まで戦える。




2019年7月28日日曜日

サウナかと思った

今日の予報は、気温30℃ くもり
実際は、気温37℃ 晴れ

予報を鵜呑みにして、空調使わなかったら、死にかけたw

それはさておき、
指慣らしとして弾いてる無伴奏チェロ1番が、なんと全部弾けるようになったかもw
全部通して弾くとなんと気持ちのいいことか。

そして、2番を弾けるとこだけつまみ食い

三番を通して弾く。
アルマンドとジークがいい出来になり、プレリュードが不振www
一番難しいかもだ(先週はアルマンドが難しいと思っていたようだし、当てにならないw

あと、A線の裏返りがなくなった。綿密でどこまでも伸びる音になった。
音がこれまで以上に飛ぶし、濃い音。まさにオイストラフのよう(*´ω`*)
なぜだ?来週検証しとこう。

四番のプレリュードむちゃくちゃ楽しい。
移弦の練習みたいだ。

ブルッフのロマンス
爽やかでこんな俺みたいなキモいおっさんが弾いて良いものかw
いい曲
美しい。

古典と比べると、楽譜がにぎやかで結構戸惑ったけど、
初見で1ページ弾き通せたのは、成長の証か?

練習全体を通してドリーム感のある音だった
もう興奮しっぱなしwww猿のオナニーくらいの勢いだったと思うw
いやほんと楽しかった



練習後はKFCのドライブスルーでレッドホットチキンとオリジナルが2本ずつ、ポテトのセット
美味しかった。

2019年7月22日月曜日

楽譜について2

1.出版社が跡形もないとき
2.自筆譜が欲しいとき

今回買ったのはこの三冊
①Kol Nidrei op.47 : fuer Viola und Klavier 
C. F. Peters Ltd & Co. KG
EP7177A
【価格】11.80EUR
 
②12 fantaisies TWV40 : pour alto Laine, Fr., arr.
Gerard Billaudot Editeur de Musique
GB6882
【価格】18.30EUR
 
③Konzert c-Moll fuer Viola und Orchester : fuer Viola (Vl, Vc) und Klavier
C. F. Peters Ltd & Co. KG
EP8878
【価格】15.95EUR
 
【合計】46.05EUR 

メインは③
先生指定の楽譜は

Edition Nationale De Musique Classique, No. 5457
1947年初版で現在のサラベール社の前身
でもよく見てみると
copyright MCMXLⅦ by Salabertとある
Edition Peters 8878(EP8878)にも同様の文言
EP8878は1984年に初版
よってEMS5457の再販版がEP8878で中身は一緒と思われる。
現在もサラベール社はKonzert c-Moll fuer Violaを出版しているが、
EP8878及びEMS5457との関係は不明。
IMSLPで一番上に表示されるのがEP8878な。

なによりサラベール社の楽譜を手にとったことがないので、
ペータースを買いました。

国内だと楽譜一冊分で三冊買えて
送料込みでも2冊分に収めた。
 
②は海外でもこの版しか無いようなので。
①はチェロ版からの編曲版になるので、当然ヘンレ社のものはない。
ペータースなら見やすいこと間違いなしなので。

今回は1にも2にも該当せず自信の倫理的な問題もクリアし大満足である。

今回使用したサイトは、
日本語も使えてペイパルも使える。
個人輸入初心者でも余裕。
主要な楽譜は ヴィオラ定番 のコーナーにまとめられており親切である。
セブシックも7.95ユーロから買える。


2019年7月21日日曜日

雨季の松脂は

朝起きてすぐに偏頭痛の兆候合って
リザトリプタン飲んで一時間寝て
九時に家を出る
見事に遅刻したw

長梅雨で湿度は最高潮!!w気温も28℃前後で、ジメジメと暑い最低な日。
たまらず、空調を除湿モードで入れたけど、
楽器も弓もなんかべとつく。
弓の毛は伸びて、弓の重心が変化気味。

上がはじめの状態。
下が張ったとき。
かなりリアヘビー。
FFからRRくらい違う。





昔はあれこれ悩んだけど、
雨季は黒猫、乾季はラーセン。他の季節は混ぜて使う。
ってのが、最近のスタイル。
黒猫は、ポジション上げていくと、透明感が増す所が良い。
あとなんかしらんがワクワクする音がでる。ものすごく楽しくなる。
(リザトリプタン キメてハイになってるのかな、、、
(ダウナー系のおくすりなんだけど、、、




ポジションエチュードで指慣らししして、空調入れて
無伴奏チェロ一番から弾けるの弾いて
三番まで来たら、六曲通して弾いてみる

意外や意外。
六曲通しても、左手が疲れない。
仕事中ニギニギの成果ばっちりじゃん。

難易度はこんなふうに思える。
アルマンド>>>クーラント>ジーグ

かけた時間もこの順でいいかと。

とにかくペースが難しい。
譜面はだいぶ覚えて、スムーズになってきたけど、
こんな調子じゃ踊り子がすっ転んだついでに助走つけて飛び蹴り喰らいそう:D

残り三十分ってところで、セブシックのOp.8で7ポジまで鍛える。
なかなか充実してたのでは?

演奏中に指板を拭くヴァイオリニストをこの前みかけたので、
試しに自分でもやってみた。

結果から言うと、大変快適でした。
ポジション移動で、自在に指が滑る。指板からの指離れが良い。
あと、意外に指板は指汗で汚れていることに気づいたよ(´・ω・`)というか汚い。




2019年7月20日土曜日

楽譜について

こんなクソブログに読者いても片手で足りるくらいだろw

先生に「JCバッハのコンチェルトの楽譜の表紙の写真メールで見せてください」と
勇気を振り絞って言ったんですが、音沙汰もないですw
だけどこうも言っていた
「IMSLPの楽譜でもいいよ」と

だけどな、先生、、、
楽譜DLに関してはマイルールが合って

1.出版社が跡形もないとき
2.自筆譜が欲しいとき

こういう場合はDLしても仕方ないと思ってる。
 
試しにIMSLP覗いてみたら、一番上の楽譜。
現行で買えるやんけ(国内では買えんけどw
しかもレイアウトすげー良いじゃんwww


  • IMSLPは、現行の楽譜カタログとして使うべき
  • 現行で買えるうちは、楽譜買え
  • 楽譜作ってくれた出版社に感謝せい
  • 書き込みは鉛筆で

2019年7月7日日曜日

レッスン21 始まりは、いつも雑談からw



先生が振ってきた話
先生<「昨晩TVで変わったヴィオラを持ってる奏者を見た。
昔会ったことはあるけど、誰だか思い出せない。」

私<「変わったヴィオラを持ってる奏者がいたので、
軽井沢国際音楽祭2019 8/31のチケット予約した。
ちなみにこんな奏者(ツイッター見せる)。」

先生<「そうそうこの人、ヴィオラ弾きは変わった人が多いけど、その中でもずば抜けて変な人だった。楽器の印象が強くて、名前まで覚えられなかったw」


だそうですw
僕はTVは見てないですが、チケットぴあを徘徊しておりまして、
たまたま日程が合うし、変わった人いるしでチケット買ったんですけどね(´・ω・`)

どうみても典型的なヴィオラ弾きである先生に、変わり者呼ばわりされるって、どんなレベルの変態だよ、、、



-----------------------------------------



それはさておき、
今日は、無伴奏チェロ第三番のジーク回w
細かい音程とかは抜きにして、雰囲気は出てる。とのこと。
もっと崩し気味で弾けるように。

レッスン後は、再び雑談へ。
・練習しないちびっこギャングに、スミスさんの爪の垢を煎じて飲ませたい
→爪の垢が貯まるほど、爪を伸ばしてないので無理っす。

・練習室とれない
→7月の日曜日は全て予約入れといた(´・ω・`)私が犯人です。

・JCバッハのヴィオラ協奏曲の良い録音見つかった?
→フランスのFNACで買ったら、日本語解説ついてた

・誰の?
ハゲ

・あのハゲ、今度貸して
→いいですよ。JCバッハにホフマイスター、ヘンデル、シュターミッツまで入ってます。ハゲなのに。

正直言ってここまで嗜好が似通ったヴィオラ弾きなんてそうそういねーぞ


電気設備点検に見る保守点検の重要性

電気設備点検では、同区画内にどのような照明、器具型番・安定器or電源型番及び年式、ランプ型式、光色、台数などを点検する。
不点などがあれば、点検表を見れば現場調査の必要なく工事に入れるってことだな。

問題は、定期的に点検をやってないお客さん。
落ちているブレーカーも、切れてるスイッチもないのに1区画or1フロア不点灯とかw
使用者が気づく不具合って、たいてい致命傷で、すぐには治らないもんよ。
修理するより、改修するか新設したほうが早かったり。

それとおなじことが弦楽器にも言える。はず。

僕なんかは、毛替え周期と弦交換周期を揃えてあるので、
毛替えと弦交換も依頼して、定期点検までしてもらう。
大体は雨季前と乾季前。

おかげでペグと格闘することはなくなった。
オールシーズン絶好調。
松脂は自分で切り替えるけど。

練習のときに余計なこと考えなくなる。

お店さんだって、営業中に、電球交換のことなんか1㍉たりとも考えたくないはずw
それと一緒。

楽器に余計なお金かけたくないからこそ、定期点検。

定期点検のお得なところは、いちいち職人に説明しなくても、
阿吽の呼吸で全部やっといてくれるw

これがひさびさに工房へ行ったら、前の楽器の状態なんぞ覚えてない。
むしろ新規顧客扱いw
またイチから調整。楽器のコンディションが向上するまでもなく横ばい。
あんまり得策とは言えんわな。

練習を実りある時間にするために、定期点検に行きましょう。
楽器は必ず応えてくれます。




2019年6月30日日曜日

シュラディークやって、
無伴奏チェロやって、これだけで四時間経過w

ちゃんと無伴奏の一番プレリュードからはじめて、
一番アルマンドで指慣らしを終えて、
三番を六曲続けて弾いて、
個別練習へと移ったわけだが。

湿度と気温があまりにも高くて参った参った。
クロネコですらベタつくんだから。
ラーセンなんか塗った日にゃ滑りまくって手に負えないですよきっと。
言ってる意味わからんと思うけど、スリックタイヤでウェットを走るような感じになる。

音はとても良かった。なんでかわからんけど、C線が底から響き渡るようで。
スパーンと音が飛んでった。まじで。
 昔弾いた、リューテリアアライさんのイマジン・デルジェスくらいの勢いで。

ラーセンに比べると濃密な音がする感じ。重音の鳴らしやすさは劣るけど。
A線がひっくり返りにくい。気がする。
なんだかんだ言って、今の弓買ったとき、
はじめに塗られてた松脂がクロネコってくらいに相性はいい。

三番のジーク冒頭は、サードポジションから始めたほうが楽なような。
だけど、まだガンギマリ、、本決まりには程遠い。

三番はどの曲も出だしをミスると、最後までリズムに乗り切れず、曲においてかれる。
かといって速さの目安がなく、いつも手探りで弾いて、吸い込まれてしまうw
吸い込まれてもいいように、集合地点作っとくかな、、、。




2019年6月23日日曜日

今日も今日とて無伴奏チェロ第三番
今の出来は
  • プレリュード、、、、ヨシ!!
  • アルマンド、、、、ぽんこつ
  • クーラント、、、、まぁまぁ
  • サラバンド、、、ヨシ!! 
  • ブーレ1と2、、、ヨシ!!
  • ジーク、、、ポンコツ
アルマンドとジークが初見並みのレベル

■ジークに関して
フレーズの切れ目を書き込んで

音色の違いとスラーを無視


 これだけでだいぶサマになった


■アルマンド
 あー



2019年6月19日水曜日

お前らがCD買わなくなって、
動画サイトから音楽をダウンロードしてるせいで、
今度やる曲が、国内で音源が手に入らなくなってるんだが。
密林のマケプレですら手に入らねぇ。

これは近い将来、、すでに到来してるけども、
弾きたい曲があっても、音源がなく、独学で弾くしかない時代が、もうすでに来ているとは、恐れ入ったよ。
こうやって人々に忘れられ、カザルスみたいな人に「再発見」されてくんだろうな。
音源のない曲は、イメージしづらい。
楽譜は売ってても、高い金払ってまで、手に入れようとは思わなくなる。
そうして、楽譜は死に、出版社も消えてなくなる。

ただで、音源も楽譜も手に入る
だからといって、迎合してはいけない。
それが何を犠牲にする行いか、見極めてから行動してほしい。

よそでも散々言っていることだが、
「趣味」は、他者の権利を侵害してはならない。

ちょっとぐらい良いか。
ちょっとぐらいなら、人を殺しても良いのか?



だから、譜面と音源はちゃんと買ってほしい。
コレでわからないやつは、音楽やるべきじゃない。
趣味もな。





最近、blogの更新なんてめったにやらなくなった。
昔から、つるむのが苦手で、リンクなんて置かなかった。
なので、同時期に始めた奴らが、今どんな日常を過ごしているかなんてのはどうでもいいが、
下手くそだった頃に比べ、書くことがなくなったのは紛れもない事実だ。

やれ松脂だ、弦だ、顎当てだ、肩当てだ、ケースだ、楽器だ、弓だ。
ありとあらゆることに疑問を持ち、それに対して自分の意見を表明する場を設けてきたというのに。

いまでは、弦の交換や楽器の一切を信頼する職人に任せている。
彼らは、楽器メンテナンスのプロだから。
素人があーだこーだうんちくを並べ立てるより、ずっと意味のあるメンテナンスをしてくれる。

たいして、自分は演奏担当。
余計なことにとらわれず、自分の音を追求する。
コレでいいじゃないかと、最近割り切っているため、
ブログに書けることがめっきり減ったわけだが。w。

だが、演奏に集中、譜面とにらめっこしてるうちに、
以前では、手も届かず、足を踏み入れることもない領域に来つつあるのは確か。

バッハの無伴奏チェロ組曲
カザルスによって「再発見」され世間に認知されるようになった。
今日では、踊るための舞曲ではないと評価されているようだ。

組曲はそれぞれ下記、六種類で、一曲が構成されている

  1. Prelude
  2. Allmande
  3. Courante
  4. Menuett、BourreeないしGavotte
  5. Sarabande
  6. Gigue

 もちろん、この時代の譜面らしく速度表記はない。
が、上記の「題名」が添えられている。

演奏されるときは、それぞれの舞曲のイメージを添える。

だけど、このイメージはどこから来るのか。
かつて、この曲が成立した当時には、それぞれの舞曲の基本的な「ベース」があり、
各自はその「ベース」を元にアレンジして弾いてたのではないか。

というくだらない妄想を抱きながら、弾くのにハマってるw

その曲「らしさ」はどこから来るのだろうと考えながら、弾いたときに限っていい感じで弾けるんだもんw

僕の妄想も無駄ではないのだw

メトロノームでゆっくり弾くのからはじめて?だんだん早くする?
そんな練習法は全くゴメンだね。
速度記号もない。フレーズの切れ目もない。強弱記号だってない。
それなのに、メトロノームで速度を測る?バカらしい。
バッハは、峠に似ている。
車やバイクがなかった頃、馬で攻めるような感覚がある。

いつだって、最後は自分と自分の楽器で攻めるんだ。
はじめから自分を信じればいい。

バッハを弾き進めていくと、自信がつく。
小賢しい魔法のアイテムなどない。
必要であれば使う。
ただそれだけ。
でも考えることはある。
たまには考えを整理し、外部の記憶にとどめておく。
ブログなんて、これでいいのだ。



2019年6月9日日曜日

レッスン20

スタジオ入って30分後にレッスンが控えているので、
無伴奏チェロの1番 プレリュードからはじめて、ウォーミングアップ

ちょうど三番のサラバンドまで弾いたところで先生が来た。
先週の演奏会こっそり見に行きましたよ(ニッコリ
からはじめて、演奏会の後、楽屋から出てきた先生の前を通り過ぎたことw
・チェロの紳士がいい音な上に、爆音だったこと
・もうひとりのヴィオラ弾きは、本職はヴァイオリンだけど良い音出していたこと
・音が弱いと思っていた、セカンドヴァイオリンの人が実は、バロック・ヴァイオリン弾きで、モダンヴァイオリンで強い音が出せないこと
・実は一緒に合わせるのが三回目で、三回目が本番だったこと

いろいろお話してました。
今日は、クーラント1回目
とりあえず通して弾く。
イントネーションがあってないところもあるけど、まあまあの出来。
長二度が合わなくて終始。

アルマンドも合わせてみてもらう。
重音祭りの前まではいい感じだったと。

無伴奏チェロ終わったら、バッハのコンチェルトやりましょうと。

今年はよく進むなぁ

2019年5月19日日曜日

レッスン19

無伴奏チェロ三番のサラバンド回
重音が難しい
そしてテンポも
まだまだ精進が必要

装飾音について
上にかけるか下にかけるか論争が勃発w






先生「軽井沢まで来たら無料でレッスンしてあげるよ」
 (´・ω・`)「・・・・、いつのまにかチャイコフスキー弾かされてるってやつっすか」
先生「(-_-メ)チッ」 ヴィオラ弾き不足は深刻なようです

2019年4月30日火曜日

resson17-18

前回の書き忘れた(てへぺろ

■レッスン17(4/20)
無伴奏チェロ三番のブーレ初回
・メジャーコードからマイナーコードへの切り替えと
・臨時記号の聴かせ方
むしろ臨時記号は聴かせるときの目印みたいなもん
しっかり大げさに、弾きましょうとのこと

・フレーズの切れ目について
楽譜には書いてないことを見つけるのも楽しか


■レッスン18
無伴奏チェロ三番のブーレ二回目
・素直に褒められる(褒められるのが苦手なので、滝のように汗かいたw
組曲ということを意識する
・ブーレのステップを思い出せ!!もっと揺らせ!!

無伴奏チェロ三番 プレリュード
・右上の2段以外はまぁ、なんとかw

全般
・臨時記号を堪能すべし
・一音だけ高い音があればそれを強調すべし


カール・フレッシュ
・とりあえずこれやって→C-durのNo.5
・コツは次回の講釈でw

■雑談
・軽井沢のファミオケに弦トレとして雇われているうちの先生。
・ヴィオラパートは、先生を除き1名(高校生)とのこと。
・大変ですねぇ(´・ω・`)



2019年4月27日土曜日

たまたま良いと思ったツイートを「良いね」しただけで怒られてしまった(´・ω・`)
そういうあんたは無断wフォローしてくるんかいwww
なんやこの中途半端なツイッター警察www

「良いね」を取り消して、フォローされてるけどブロックw


色んな人と繋がれるのが、ツイッターの良いところではあるが、
いろんな基地外と繋がれるってことも覚えとかないといかんな

2019年3月31日日曜日

レッスン16

■無伴奏チェロ三番のプレリュード
ようやく右上にまとまりが出てきて完成が近づいている
二個二個作戦は上手くいっているようだ。

完成間近ということで、次の課題が投下される

無伴奏チェロ三番の
・アルマンド
・クーラント
・サラバンド
・ブーレ二曲

なんと、ジーク以外の全てをやる羽目に

あと、
「カール・フレッシュやって、にわかヴィオラ弾きを卒業しましょう」
「そうすればロマン派も余裕ですよ(ニッコリ」

充実した日々が送れそうだ:D

いつか使うだろうと思ってたカール・フレッシュがようやく役に立ちそうだ。

果たしてこれを一周できる日は、来るのだろうか。

2019年3月17日日曜日

レッスン15

龍井茶に飛び込みたい季節になりましたね

さて、今回も無伴奏チェロの三番?プレリュード
相変わらず、右上はとっちらかってるし
臨時記号をポロポロ取りこぼす
冒頭はいい感じにまとまってきたそうな
個人的にはもっとズーンとした音色にしたい
ズーンだよズーン!!!!!

一番の二番目の曲?
遊びでさらってるうちにいい感じになってきたw

2019年2月27日水曜日

レッスン14

先週の、水木金土日月とずっと寝込んでいただけに、
午前2の時間に、こっそり練習。
全然音が取れない。
こころなしか、エヴァピラが劣化したようにも聞こえる。

まぁ、そろそろ弦交換&毛替えの時期だし。
特に悩むことはないんだけど。

悩むことがなくて、blogにも殆ど書かなくなったけどw
よく考えてみれば、弦交換まで工房に任せるようになるまでは、
弦交換のたびにあれやこれやと悩み、
弦交換してからも音色が気に入らんだの、あれやこれやと悩み、
そのたびに買い直したりして、ずいぶんと金と時間を浪費してた

今となっては、演奏に集中できるようになって、とてもいい環境が手に入った。
良い弓もある。
楽器もパーフェクトな状態だ。

松脂は、おすすめされた2種を使い分けてはいるが。

----------------------------------------------

それはさておき、
今日も、無伴奏チェロの3番
・一発目の伸ばしのイメージがなってない
・臨時記号を忘れがち
・詰めが甘い
・右上を仕上げようw

高3(たかさん)が上手くいってないので、あとで対策考える。

そういや、今の先生を紹介してくれた人が「keareさんによろしく言っといて」と先生に伝言したらしいのだが、
あれの件じゃろうね

仕事に本復帰するまでは、正式に入団はできんね。
現役世代のアマチュアのヴィオラ弾きはどこでも不足ですもんね

2019年2月6日水曜日

2019年1月5日土曜日

#11

2019年初レッスン
■BWV 1004 Allemande
徐々に完成度が上がってきたw
次回でラストになるっぽい

■次回の課題曲 BMW1009 Prelude
アルマンドとは違ったタイプをということで、パラパラとめくっていったところで決定w
BMW1009 Prelude
譜読みに一週間の猶予もらいましたが、75%くらいはさらい済み
なかなかおもしろい曲です。

■松脂
屋外の湿度10%
屋内30-40%くらい

ラーセンだとちょうどいいようです。



ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...