2020年12月31日木曜日

18℃40%→???

演奏会のチケットがボッシュートされ
おなじみの練習場が封鎖され
新しい練習場所確保に奔走した春
飲食店休業による業績ダウンで珍しく閑古鳥が鳴き
ステイホームでの在宅時間が増え、住宅系の工事依頼が相次いだ夏休みシーズン
秋になって感染者が徐々に増えだしたのに呼応して飲食店が息を吹き返し
冬に入り北国での感染者激増の中でも続くGo to政策
感染者数のスコアを塗り替え続ける年末

こんな1年でしたが、なんとか今日も元気にヴィオラ弾けています
Wotのバトルパスと外食ドライブスルーという二大コミュ障政策によって
感染リスクを下げ続けた結果だと思ってます。わりとまじで。
 
最近コロナの患者見ないねぇ
くらいの世界線に到達するのは4-5年後という試算も出ておるそうで
 
今後も警戒が必要なようです。
 
さて、今年の弾き納めは、6番と5番
6番プレリュードはかなりいい感じに仕上がってきているところです。

ここに来て5番は迷走中。
BWV995を聞いてしまったおかげで、ガラリとスタイル変えたいと思ってる。
 
いろいろありましたが、
来年も飽きることなくヴィオラ弾けそうです。
 
ヴィオラ関連の発見としては
エヴァピラの寿命は6ヶ月説
ドミナントの寿命は短い
毛替え周期は年2回が最強
季節の変わり目に調整に出すと、何もかも調子がいい
松脂は少なめに、毛の表面をコーティングしない程度が一番引っかかる
これ以上は摩擦が足りないってところまで落とすのは結構大変
 
来年は任意の時期に調整に出したいところ。
今年はコロナの感染者増加に振り回されてばっかりや
会社からも首都圏への渡航禁止令まで出る始末。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2020年12月27日日曜日

18℃30%→なし

 練習場所が年末年始は三時間まで
4時間以上は二人料金とかいう狂ったキャンペーンに突入した
感染拡大してるんだからヒトカラ推奨しろよな
 
平均三時間しか弾かんからまぁ影響ないけどね
今回も、前回から引き続きレッスンの復習
 
基礎練したあとに 6番プレリュードを周回
だいぶ躓かなくなってきた
 
だいぶC線の唄い方が分かってきた。
詰まった音でなく空気を含ませて、音を飛ばす感じ
気を抜くと、空気も抜けてなんとも情けない音に

 
6番プレリュードほどC線を多用する曲もそうそう出会うことはない
この曲からもっといろんな事学ばないと
 


 
 

2020年12月20日日曜日

20℃30%→???

昨日のレッスンの復習回

基礎練→6番周回
レッスンで言われたことを思い出し思い出し
インプットし、アウトプットしつつ

レッスンまでに練習することはもちろん
受けた後のインプットが何よりも大事
せっかく時間割いてんだから血肉にしないと

6番プレリュードは
モーツァルトで言うところのザルツブルグシンフォニー
とにかく草原を吹き抜ける風になったかのような
そんなイメージ。
主よ人の望みの喜びよ とか、5番のジーグとか  
同じ音形は他にもあるんだけど、
拍子を変えるだけで、ぜんぜん違う曲、違う表現になる
バッハはこの音形を気に入ってた説あるらしいけど
 
奥が深いというか、奥を知れば知るほど引き込まれていく
 
今日は6番プレリュードを丁寧にさらい直し、インプット完了かな。。。
 
例の松脂良すぎて、何も書くことがない

2020年12月19日土曜日

レッスン26

 今年4回目だかのレッスン当日
偏頭痛に見舞われる俺

リザトリプタンキメてレッスンへ

初の先生宅
駐車場でどのスペースに止めるか分からず
迷ってるうちにエンストw
車止めのすぐ後ろは崖w
楽器取り出すのに難儀
 
先生宅は、23℃60% さすがプロw
 
前回はおそらく5番やったので、
6番プレリュード
 
冒頭、記譜上は下のCと同じ弦で弾くけど
実際は 移弦しても良いそうだ ホッとした

70小節目近辺
ここはどうしても弾き方(フィンガリングすらも)分からず放置してた箇所
フィンガリング、練習法についてもご教示いただく

私には考えつかぬフィンガリング
 
他にもイントネーションの修正、音程など
胸のつかえがだいぶ取れました
 
悩んだときこそレッスン受けよう
 
 
 
レッスン終わり、
帰宅後リザトリプタン2錠目キメて
偏頭痛激化
今、ようやく時間短縮から起きて
スマホでポチポチ書いてる 

明日はレッスン内容の復習するんだ絶対に

 
 
 
 

 
 
 
 
 


2020年12月17日木曜日

19.8℃30%→???

 昨日今日と東京行く予定だったのをキャンセルしたけど
有給取り消しするのを忘れて、休日を満喫してる
ちょうどクソ寒いしちょうどいいやって

昨晩雪積もって、今の時間は爆風吹いてる。
湿度は鼻の奥が痛くなるくらい低い
業務用加湿器でも歯がたたないレベル

明後日のレッスンに備えて
基礎練習と6番4番弾いたが
無伴奏全曲からどれか一曲なので、完全にヤマカン

三番のブーレチャレンジもしといたけど
えらい表情つくようになったなぁ 上達したわ
 
前回から引き続き、例の松脂使ってるけど
限界まで使っていくと下地の黒猫が出てくる。
そしたら塗り足せば、ちょうどよくなる。
自分的には、音色に変化つけやすいし、ドルチェからアグレッシブまで引き分けられる。
引っ掛かりもいいし、変に力まずに済んでる
 
もうちょい様子見

2020年12月13日日曜日

20℃38%→???

 水木金土と片頭痛に見舞われ
おそらく音階すら弾けないほど脳がリセットされているだろう練習
奇しくも今週は今年2回目くらいかのレッスンがある
そんななか最悪のコンディションで無伴奏に挑むのだった
 
3→4→2→6 まで弾けたけど
6のジーグの記憶がリセットされてた
全然弾けない。
 
弾けないなりにもがいてきたけど、寝てる間にふと
無伴奏のフレーズが浮かんできたところはいつもよりも弾けてたかも
 
あと、新しい松脂のおかげか
特に力むことなく、順調に練習できたのは僥倖
 
完全に黒猫の上位互換
サルコウの引っ掛かりと油分の少なさ
ラーセンの粘り、
ローマの音の上質さを兼ね備えている
C線の響きを犠牲にすることなく、引っ掛かりも維持しつつ
高音のノリも良い。
乾燥がひどい時期でこれだけのパフォーマンスは今までなかったな。
ただ、結構ダストが出る
こまめに拭きゃいいだけのことだけど
 
かなり粒子は細かい。
かといってアルシェみたく面白みがないわけでもない。
ギョームみたく音が太くならない。
 
なんといっても音が面白い。これ大事。
 
値段も25ドル以下だし。


 


2020年12月6日日曜日

17℃42%→黒猫

 昨日、雪が降った影響か
湿度はこの時期にしては高め
 
黒猫だと少し滑るくらいだが、音はサルコウやラーセンと比べるとかなり良い。伸びが違う。
 
いっそのこと、黒猫だけでいいかも。
音のことであれコレ悩んだり、コロコロ変えて
そのたびにバランス変えるのも良くない。
 
湿度の変化と同じく、環境の変化も良くないはずだ
 
まぁ、それはさておき、
JCバッハやって、1→2→6
6番でSp,Fr,Mを使いわけて弾いたらどうなるか
結果はかなり面白かった
それぞれの発音特性を生かして、音色の変化も観測できた
SpからFrまでボウイングの練習のごとく平坦にすることもできるが、
やはり音色の変化も必要だ。
 
書いてないからってやらなくて良いわけじゃない。
周回を重ねているんだからこそ、創意工夫がなきゃ。
 
 
最近、部屋の爪切りなくした
貝印のニュースタンダード爪切り、IYのPB版

前回買ったのが2016年
今回は近所のアメドラでコスメグッズに埋もれたのを3本買いました
初代は14年使ってて、一度もなくしてないけど
部屋のはちょいちょいなくすなぁ。
この前、ニュースで見たインド版みたいにカラフルでピックが付いてたらなお良し

 
 

2020年11月28日土曜日

17℃31%→サルコウ

珍しく早起きできたので、練習へ
今日の浮気相手はJCバッハのヴィオラコンチェルト
昔とぜんぜん違うポジション移動しながら1・2楽章普通に弾けた
2楽章は、ヴィオラの旨味が濃縮されている
 
3楽章やってたら6番弾く元気なくなるので早々に切り上げて
6→5番
 
意外に進まなかった
課題多し。
 
乾燥がきつすぎて鼻の粘膜がヒリヒリする。
楽器にもダンピット入れてる。
練習部屋にもポータブル加湿器使ってるし
それでも今年の乾燥はひどいわな
 
 
 

2020年11月22日日曜日

20℃34%→ラーセン

 前日から続く偏頭痛でわずか3時間しか弾けなかった
2→6番
だいぶ周回できるようになってきた
バッハには珍しく強弱記号がついている
今までやってきたことだから、大して気にならないかな
こういうときはこんな感じで盛り上げる 盛り下げるっていう
バッハの答えが譜面に表示されているかのようだ
 
まぁ、自然に弾いても強弱はつくのだし、
自然以上に弾き分けろってことなんじゃろね
 
 
周回できるようになると、色んな所に目が行くようになる
フィンガリングもだし、ボウイングもしかり
弾けないからって弾かないのでは永遠に弾けるようにはならないのだから
がむしゃらに弾かないまでも
練習一回でかならず一周はしないと
部分部分を弾いてばかりじゃイントネーションは伝わらねぇよってね

 
そんなことより1シーズンぶりにラーセン塗ったけど
やっぱすげぇグリップする 重い。
黒猫と併用するってのは確かにあり。
 
サルコウよりヤニ感強いってのは、言い得て妙かも
世間一般でいう黒猫とベルナルデルの中間っていうにはかなり飛び抜けている印象
 
 

若干だけど音が曇る
一度塗れば練習中グリップが足りなくなることはないので
使いやすい松脂かな
 
サルコウのヤニっぽさが無いところは魅力だけど欠点でもある
これと言って特別特徴があるわけじゃないが、程よいグリップのみ
ヤニっぽさ、、、強いて言うなら粘り?
あってほしいときもあるが、なくても良いときもある。

かなり好みが分かれるとこだな
ラーセンが良いときもあるし、サルコウが良いときもあるってことで
しばらく、三個体制かな、、、ことしは乾燥えげつないし
 

2020年11月21日土曜日

南紫音ヴァイオリンリサイタル 

 ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ6番 
メンデルスゾーン/甘い思い出(ハイフェッツ編曲)
クライスラー/美しきロスマリン
〃/愛の思い出

ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ9番
アンコール エルガー/愛の挨拶
 
ヴァイオリン;南紫音
ピアノ:佐藤卓史
 
実に良かった
嫌いな手首を吊る奏法じゃないので安心して聴ける
クロイツェル聴くと毎回DQ4の戦闘曲思い出す
 
伴奏の人、いつだったかの金子三勇士よりはるかに上手いのでは?
むちゃくちゃピアノ鳴ってるし 

ソーシャルディスタンス対策で前後左右一席ずつ空いてて快適
なんだが、左の人は演奏中もずっと書き物してるし
右の人はチラシをくしゃくしゃしてて何考えてんだってキレそうになった

後ろの人はだれよりも早く拍手をし
誰よりも遅くまで拍手をしているという
私はマナー講師を一人残らずぶっ殺したいタイプの人種だが
演奏会でのマナー違反は許せない。

 
今までのように前後左右席が埋まっている状態なら
手を前に突き出して拍手するようなことなかったんだけど
ソーシャルディスタンス対策になってから
前に突き出して、拍手をする方の多いこと
 
前に突き出したら、斜め前の人の耳元で拍手するってわからないかな?
まだ左耳が痛い 

素晴らしい演奏だっただけに残念な奴らの行いに腹が立ったよ、、、
 

2020年11月15日日曜日

24℃24% → 黒猫

流石にペグ緩むわ、弓滑るわ 散々でした
車載用加湿器持ち出すかね
かなり早い気もするけど
 
6番やって 2番やって 6番へ
 
 
ある程度の速度は維持して弾き通せてきた
6番プレリュードは流石にたまに迷子になったり、地面とグレイズしたり、崖から転げ落ちる有様だけど
だいぶフィンガリングマシになった?
 
昔は、1→3→5の飛ばシフトがほとんどだったけど
1→2→3→4→5までは普通に上げていける
レッドゾーンまであげなくても、トルクゾーンだけで運転する感覚
まだ、オートマには程遠いな
クラッチ(親指)が残ってるしw 

車も楽器も5MTとか笑うw
2.5とか3.5もあるっちゃある状態
厳格にnポジションと考えなくてもクリーピングポジションに達しつつある

クリーピングポジションはフレッシュのおかげかも
ほとんど指番号書いてなくても、
そういうことなんやなって分かってきたし
 
 

 
 
 
 

2020年11月14日土曜日

せめてキャラメルにしようか

 先々週の金曜日くらいに
仕事中にガムを噛んでいたら
歯が欠けてしまいまして
しばらく歯より歯茎が高いくらい腫れておったとき
咳がなかなか止まらなくなる自体に遭遇しまして
 
ふとググってみたら
虫歯で肺炎になるって書かれておったのを見まして
わりかし嘘じゃないものだなと
身を持って実感したところです。
 
社長に言われた「せめてキャラメルにしようか」は今後の鉄板ネタになるとおもっております。
 
銀?かなんかの詰め物のエッジが微妙に高いので今後は調整に出かけなければなと思っておる次第です
 
あれ以来、ガムが怖くて
 松脂のど飴ばっか食べてますが、
これがえらい好評で、もう一袋なくなってしまいました
 
https://jp.iherb.com/pr/a-vogel-soothing-pine-cough-drops-18-lozenges/5137 

現在在庫切れのようで入荷次第買い込まないと
 
 
 
 
 


2020年11月8日日曜日

24℃46%→塗り忘れたけど多分黒猫

昨夜雨だったからか、割と湿度は高かった
そのせいかいつもよりも演奏がノッてしまって6番ばっか弾いてた
なんか壁ぶっ壊せたかのようで、えらいノリノリで弾けた
 
ノリノリで三時間弾いた図
全く粉吹いてないし
音にロスがないし
C線がG線のごとく空気を含んで朗々と鳴るし
今日は、かなり弾けてた自分で言うのも何だけど、弾けてたw 
ダイナミクスも良かったはずよ 誰かに聞かせてやりたいw
 

弾き終わった後の弓の毛見ると、毛の艶と透明感がまだ残ってた
最小限しか塗ってないから、人によっては毛替え直後に見えるかも
 
よく毛替えしたては何十往復か塗り込むとか
毛のサイドや裏側にも丹念に塗り込むとかいうけど
 
可能な限り薄く、松脂の粒子が重ならないように塗れば、
松脂の飛散を抑え、最良の摩擦につながる?かもだ

今回はほんとに感触良かった
 この感覚大事にしよう

 
 



 

2020年11月7日土曜日

スタッドレスへ履き替え

 長野県内のタイヤ屋の初雪予想は11/23
要は11/23までにスタッドレスの慣らしを終えればいい
なかなかいい時期に履き替えたもんだ
 
この時期になるとインチの大きいデカホイールを履いているSUVがインチダウンしておとなしくなったり
普段やんちゃしているのに、ベースグレードの軽に乗り換えたり
スタッドレス買う金がなくて、車を封印する人までいる
 
今年はコロナやらGo toがあるので国道沿いに検問張って
スタッドレス履いてないよそ者の一斉取締や
検問の目の前でタイヤ屋が露天でも開いて
「スタッドレスをホイールセット、今なら持ち帰りで50万なり!!」
ってえらいボッタクリ商売始めたら
整備不良という不名誉な烙印を押されまいと必死になって買ってる姿が見れれば面白いんだが
 
そういうやつは碓氷とかでガードレールに突き刺さってるから
市街地まではたどり着けないだろうけど
 
うちは夏タイヤ14インチ スタッドレス14インチのリッチメンなのでw
まさかの夏タイヤと冬タイヤが履き替え含めて同じ値段で揃ってしまう
経済的なホイールサイズの持ち主なので
 
下手にインチダウンすると腹に雪がつっかえるし
下手なサイズ選ぶとホイールハウスに雪詰まってハンドル切れないし
ノーマルが一番よ
 
 
 

2020年11月3日火曜日

22℃38%→塗らない

今日は、11月3日 ハ音記号の日ってことでヴィオラ弾いたわ
カール・フレッシュやって6番と5番
 
楽しけど辛い
辛いけど楽しい
 
 6番はC線多用するんでいつも以上にレスポンス重視で弾く感じ
新作弓買ってなければここまで来れなかったよ
 
脱力とか羽のようなタッチでっていうオカルトに染まってたら
絶対無理
 
 
 
 

2020年11月1日日曜日

23℃34%→黒猫

 カール・フレッシュのC-durとEs-durやって
4→2→6の偶数チャレンジ
なんか雰囲気変わってきた
具体的に何がとまでは答えられんけど
ゆっくり重音弾くときでも重厚感とか軽快さとか色をつけて弾き分けられるようになってきた

重音を軽快にっていうのは長らく課題だったから
まさか全曲チャレンジで突破できるとは
昨晩仏単発ルートに蹂躙されたかいがあったなw
 
湿度的にサルコウなんだけど、
なんとなくリセットしたい気分だった。なんとなく。
フィーリングは良かった。
 
https://eplus.jp/sf/detail/3325530001-P0030001P021001?P1=1221 

TLで流れてきて、ちょっと覗いたら先生居るやんて

でもこの手のオンライン配信は好きじゃない
どうしても音質がしょぼい。
聴いてみるか
悩むなぁ

 
 
 
 

2020年10月25日日曜日

22℃38%→サルコウ

 ウォーミングアップやったあとに
5番弾こうと思ったけど
いきなりスコルダトゥーラで音程取れるとも思わないので
2番を2パターンやって
5番と6番アルマンド
 
あれを2パターンとカウントすべきか悩むけど
どっちもありだと思うね
試行錯誤あるのみ

ただし、肉体が限界、、、
2日連続偏頭痛でリザトリプタンを摂取するなどした結果
体中が痛い
眠い
だるい
首が苦しい
などという理由で、
下手にならない程度の練習をするのみ
 
本来は土曜日に散髪行く予定だったけど、
起きてた記憶もないくらい寝てた

今秋は気圧の変化が激しい、、
 
 
 
 

2020年10月18日日曜日

群馬交響楽団 上田定期演奏会 -2020秋-

 前回の演奏会が、1/12 群響のだめコンサート
3/15の広響、3/21 辻井伸行×宮田大演奏会のチケットボッシュートされ
心の潤いを失うことはや9ヶ月
 
ようやく今日、群響 「わが祖国」全曲
素晴らしかった。最高。

アンコールもぐんまちゃんも物販もない
メインプログラムのみの簡素な演奏会だったけど、
最高だった。



 

 

 これ以上書くと名誉毀損に当たりそうなので
こっちで愚痴を垂れ流そう
 
きっかけはTLに「マノン」というお菓子の話題が流れてくる
妙な胸騒ぎがして読みすすめると
娘の名前から取った とのこと
 
いやまてまて、娘の名前から???
 
仮に音の響きが良くて名付けたというお花畑脳だとしても
おそらく漢字は 真 or 麻 + 音 の組み合わせだ
仮にそうだとすると、音(おん)を「のん」と読ませられるとなれば
直前が ン音便でなければならない
そうすると、国語不足で済む。
「まん」と読む字にしても
万 満 慢 漫 縵 瞞 
前半ならすぐに読めるけど まん 音 、、、水音かな?(フランス書院脳

もし他に元ネタがあるとすれば、オペラの「マノン」からとしたら
元ネタのストーリーを知らずに名付けた のか?
ストーリー知ってれば「クソDQNの田舎娘」としか思えないはずだ
ストーリーを知らなければ、教養不足で済む

もしこの子がDQN 自由奔放に育てば良いのだが
もしDQNに育てば、名前のせいだというそしりは避けられそうにない

かといって教養のある層(B層でなく で暮せば元ネタを知る機会もある
そのとき、自分は自分と認識できれば良いのだが

名前は親から子への最初の贈り物とたまひよクラブで散々書かれているが
枷になるような名付けは、果たして贈り物といえるのだろうか

たまひよクラブではどんなにひどい、ネタに走った名前でも称賛されるので名付けの際は
グーグル検索にかけるほうが良いだろう
ちなみに「まのん」なら、4つ目くらいで wikipediaが出てくる
あらすじも読める
控えめに言って、別の名前にしようって思う
 
たまひよってベネッセが出してるんだな
まさかB層育成を目論んでいるのか、、、
 


23℃38%→サルコウ

室温湿度安定
やっぱり秋じゃないか
 
ウォーミングアップのフレッシュ弾いたあとに松脂塗り足したら
妙な納得感があった
やっぱり乾季用の松脂なんだな  40%分岐説
 
 6番のサラバンドの弾きやすさからするとどちらも同程度
そのサラバンドも含め、ガヴォット ジーグが鬼畜を極めてるんだけどね
あ、プレリュードも、、

6番はどの曲も右手が重要で
ボウイングを確実に弦に伝える松脂じゃないと苦労する
湿度が下がるにつれて、黒猫のC線を掴む力が衰えてくると
貧弱な鳴りになる。C線の強いターティスモデルでもだ。
 
サルコウにスイッチしてからはC線だけでスケールやりたくなるくらい
良く鳴る・響く・掴む力は強いのにボウイングが重くならない
その結果、いつもより弾ける(本来の力?
 

 
 

 
 
 


 

2020年10月17日土曜日

23℃39%→黒猫

 天啓を受けたかのようにAM5:55に目覚めた
自力で暖房のスイッチ入れて
朝食食べて
7時から練習室にこもる 外気温は8℃で雨が降っている
革ジャンの季節になりましたね

2→4→5→1→6と弾き続ける
6番がすっげぇ楽しくて、完全に波に乗れてるって思ったね 
神様が「経験値溜まってレベルアップしてんぞ」って声をかけてくれたのかもしれない
ものすごく有意義で素晴らしい時間。
ひさびさに充実した土曜の朝だった
 
普段なら11時くらいまで目が覚めないというのに
 
 
 
出たのは11時
ケンタッキーになだれ込んだのが11:15
流石にこの時間なら、車列に並ばんでも買えた
注文のときテンパってオリジナルチキンボックスを頼んだけど
ポテトが入っているのを失念して、別にポテト頼んでたw
アップルパイが入ってるのも失念してた
程よくお腹も膨れて
 
今からwot北米鯖になだれ込んで
不信心なトランプ支持者に文明の鉄槌を叩き込んでこよう 


流石に40%切ると
指板に指の跡がつかないし、ネックはサラサラ、楽器はよく響く。
弓の毛は軽く張るだけでいいけど、
黒猫が弦を掴むのを諦めてしまうw意外と程よかったり。

限界まで黒猫を働かせて、サルコウに乗り換えるか。

 
 

2020年10月11日日曜日

16℃71→44% 塗ってない

 だいぶ冬らしい天気になってきた
朝は暖房をセットしないと布団に吸い込まれ、知らぬ間に二度寝に突入してしまう
そういえば秋どこ行った?
 
黄王にはじまり、ゴールデンデリシャス、秋映、紅玉と食べ進めてきたけど、どの品種もこぶりで、まるかじりに丁度いいって言ったら怒られそうだ。

まぁ、食欲と睡眠の秋だけは健在ということで。
 
今日は2番4番5番→6番少し
 2番と5番はやはりつながっていると言うか、対というか
どうしても弾き方が似てしまう
 
重く弾くか、軽めにまとめるか
いくら悩んでもわからない、だけどしっくり来る
そういう弾き方
 
いくら弾いても飽きない
さすがに松脂も落ちてきて、重音もスカスカになってくる。
それでも鳴らしきったときの音はかなりいい。
 
6番もだいぶ仕上がってきた。
プレリュード以外。
 
資料用に買った、リヴカ・ゴラーニ盤聞いて気持ちが揺らいでる。
このままでいいのかと
 
しばらく消化できるまで時間かかりそうだ
 

 
 
 
 

2020年10月4日日曜日

22℃30→68% ただし外気は乾燥 黒猫塗る

 正直言って、塗ったら違ったってくらい。

目は乾く
唇カサカサ
喉カラカラ
手カサカサ
 
季節の移り変わりを
身体全体で感じてるにも関わらず、黒猫塗るというw
そりゃ違うじゃんってね
 
もう重音スカスカ。芯を捉えようにも、掴めないという。
次次回くらいに冬用のを塗らないとw
 
昨日に引き続き、気圧酔いしてて、あまり集中できるに終えた。
 
フレッシュやって
2番やって 6番やって レーガーやって 5番やった
 
どれも重音のオンパレードなんですけど、良い修行になった

川本嘉子氏がシャコンヌを弾いてみようという記事を
サラサーテに書いたとのことで
100年ぶりくらいにサラサーテ買った
 
使われている譜面もインターナショナル版で手持ちだしで
かなり参考になったので、弾いてみようとしたら
サラサーテと楽譜をカバンに入れ忘れるという凡ミスしたんだった
 
よく考えたら三十分寝坊したし、
コーヒー滓ぶちまけたし
気圧酔いしてたし、普段飲まない薬飲んだり
普段より20分遅れでスタートできたのはある意味奇跡だった
 
あれもこれも詰め込みすぎてもいけないよな
 
ちゃんと帰りに洗剤とキアガード(五苓散)買って帰ってるし
えらいえらい
 
ナノックスは大容量買うとグラム単価でお得になるんやな
まるでパイプタバコのバルク買いしてる気分
 
 
 
 
 

2020年9月27日日曜日

16℃80% 塗らない


 
1番2番5番
 
2番
音程が決まりやすいってだけで、随分と弾きやすい曲
昔、3番やってた頃は、こんなん難しくて弾けねーよ
だったのが、2番?余裕余裕!!まで来れたし、
何事も為せば成る。を実践できたわけだが。

よく、~が弾けるようになったら、ー弾く って言うけど
たとえ下手でも、雑音だろうと、取り掛からなければ弾けるようにはならないわけで、
練習のために練習をしてたら、なんにもできないですよ 
 
 
 メインの弓だと毛をこれ以上張れないのでサブに持ち替え

5番
プレリュードの前置きwはさり気なくスタートすることにします
リリアン・フックスのごとくズガーン!1と始める方が難しいって気づきました
ズガーンとカマシに行くのはレーガーまで我慢します
って方針変更したらサラッと進められるようになったし、
イメージって大事なんね
 
 サブの弓はやっぱ無いよりマシってレベルの弓だな
メインに比べ、湿度にやたら強いだけが取り柄w

はよ湿度下がれ
 

2020年9月22日火曜日

16℃38→78% 塗らない

連休最終日
フレッシュやったら6番へ
あくまでも日曜の続きってことで

アルマンドから始めてジーグまで行ってプレリュードにかかる
6番は1-5番の集大成というか集合体?のイメージ

あと、6番弾いてると特にそう思うのだが、カサドシュのJCバッハ風コンチェルトに出てくるフレーズの欠片が頻繁に出てくる
 
カザルスが再発見したのが1890年、世に出したのが1904年 
カサドシュがコンチェルトをJCバッハ名義でだしたのが1911年

時系列的には特に不思議なところもないけど、
仮に、カザルスより前だとしたら、なかなかのSF歴史ミステリーが書けそうじゃないか
 
そのフレーズが違う文脈で現れて、違う音色を奏でるって
わかっていても音にならない。
 
前の彼女のイメージを現在の彼女に投影しちゃう感じw
あの娘とは違うんだってねw
 
 といいつつ三時間半のうち二時間を6番に費やせたんだし
連休に感謝

今年中の完成?どうだろうか
弊社なら年内施工可能です
 
 
 

2020年9月20日日曜日

20℃64% 黒猫塗った

家出るとき14-5℃くらいだったもんで
久しぶりのリーバイスにパーカー着てでかけたら、
午後になってアチアチでしたねw 

日向は暑いですが、一度日陰に入ると寒いくらい
まさに信州らしい気候で思わず遠出をしたくなります
 
こういう日は高原にでかけて
林道の入口に車停めて、窓全開で昼寝をしたくなるもんだ
あれぞ、高原の贅沢な楽しみ方
 
クマ目撃情報の看板付近ではやらないこと
 
気温と湿度が落ち着いてくりゃ、松脂ジプシーせずに済むのに
二番のクーラントはだいたい頭に入ってきたので、
本来の速度で攻めることができるように。
ジークも重くならず、軽めの舞曲感が出しやすくなった。
 
2番をきっちりとやって5番前奏曲で〆
 
まぁせっかくの4連休だしゆっくり行きましょう(すでに二日目なんやが、、
 
 

2020年9月13日日曜日

17℃86%→いつもの 塗らない

朝晩ようやく20℃割るようになって
ようやく秋を感じれるかと思いきや、
晴れれば暑いし、降れば豪雨だし、
何だこの気候。長野県じゃなくなったみたいだ

今週むちゃくちゃ体調悪かった影響か
楽譜が全然読めない ト音記号で読んでるみたいになる
目が空間識失調
今回は捨て回

1番2番5番で三時間使い切った
5番はかなりいい感じに仕上がってきた
スコルダトゥーラのせいもあってか
重くなるのに歯止めをかけないと、収拾がつかなくなる
あとはボウイング煮詰めたいな
要求がどんどん膨れ上がるがあとに待つのは
途方も無い引き算
まぁ、どの過程も楽しめるんで良いんですが

いつもどおりで、湿度の上下が激しい
予備の弓に持ち替え、黒猫ライト使ってみた。
グリップ感はないけど、
音に余計な色を加えないところは素晴らしい。高音の抜けも良い。
かなりドライな松脂。ベルナルデルよりさらに。
悪くない。
表板に白い粉が降り注ぐことを除けば、優秀な松脂。


このところのライト系の特色は、重音が鳴らしにくいってところか。
無伴奏チェロとレーガーやってなければ、ここまで気にすることないんだけど。






2020年9月6日日曜日

16℃44→77%? 黒猫→ローマ

カール・フレッシュ弾いて
マックス・レーガーかまして
5番弾いて
1→2→3

弾けるけど完成まで遠いな、、、
一旦近づいたと思ったら離れていく。
色んなパターンを試しても、決めきれない。

 一旦ばらして再構築しても良いかも
しばらく3番と5番かな。

やっぱローマだめかも。

2020年8月30日日曜日

18℃44% 黒猫塗ってローマ

めずらしくはじめから松脂塗って
フレッシュ3度の和音→レーガー→2→4→5

フレッシュで鳴らせるようになればなるほど
無伴奏がはかどっていく
いきなりフレッシュは心が折れるけど
折れた後なら回復するしかないので
その結果無伴奏が捗る。
なんとすばらしきかな。

あっというまに黒猫が消え失せてしまいまして
ローマを塗り足し。
これが結構良かった。

ベルナルデルに似てるけど、音が太くならないし、引っ掛かりもまずまず。高音の透明感とザラつきのなさ。若干だけど当たりがソフトな感じ。

黒猫のダイレクト感も嫌いじゃないけど、stickyさが気になっていたところ。

確かにC線の発音の悪さはあるけど、黒猫のstickyさと
高音のヒステリックさが緩和された。

黒猫だとオーバーステア。オーバーステアをアクセルで殺しながら慎重にコーナーを攻める感じ。
ローマはアンダー気味だけど、踏んでいける。
C線の発音をしっかり目にやる必要はあるけど。

ただし重音は弾きにくい。
音の良さと重音の弾きやすさを天秤にかけるか、、、

2020年8月29日土曜日

新品の黒猫が23mm
3年使って20.5mm

わずか2.5mmしか減ってないとかビビる

アフィ自慢しながら近づいてくるヴィオラ奏者がいたけど
松脂一個を2-3年で使い切るって相当な化け物
きっと楽器は松脂で真っ白なのでしょう

2020年8月23日日曜日

17℃/54% ベルナルデル

あまりにも引っかかりすぎるので、
薄めてやろうとベルナルデル塗ったけど
むしろ更に引っかかりが増したw

今までと真逆の印象になって困惑している
塗りたてより、ある程度少なくなってきてからのイメージでは
発音の良さと、抵抗の少なさでは黒猫
グリップはほぼ同じくらい。

やっぱり重音鳴らしづらい。これは合ってた。


発音悪い割に、抵抗強い。明らかにボウイング重くなる。
ちょっとこれはないなぁ。あと音が野太い。C線が鳴らない。
いつも以上に湿度が揺れ動いてたってのもあるけど。


黒猫は、楽器の音をストレートに出す、素性の良さっていうのかな。
松脂自体のキャラクター性ってのも重要。

引っかかり弱い松脂なら、発音しっかりしないとダメだし、
強い松脂なら、ロングトーンや高音の濁りに注意せんといかんし。
あくまでも自分のボウイング・コントロールが主体なので、
松脂に依らない弾き方を目指すのが良いのかも。

通年黒猫で、乾季は修行と割り切るのもええかも。

カール・フレッシュ→レーガー→無伴奏1246→レーガー

フレッシュではC-durで三度の重音行ったり来たり
これやってから、レーガー行くと、左手に負荷かかりづらい。

フレッシュ爺さんみなおした。
けど、初見でムチ持って襲いかかってくるのはどうかと思う。









2020年8月14日金曜日

18℃44% 塗らない

1→2→レーガー→4→6 
2番はなかなかいい感じ。
響きをもっとクリアに。トリルをまんべんなく、ナチュラルに。
今年の課題のメインはここかもしれぬ。

4→6は課題山積だな
もう一度はじめから丁寧に潰していこう。
フレーズとフレーズの間の処理が雑。
ただ弾いてるだけに鳴ってる。音色を意識して、スイッチするところはちゃんと切り替えていこう。

レーガーは重音をビシバシ決めないとカッコつかない。
でも古典のように解釈しては、乗り遅れる。


終盤で湿度が81%と荒ぶったので予備弓にベルナルデルつけてみたが
パワー不足でもなんでもなかったな。こりゃ失敬。
むしろ弓の返しが自然で驚いた。
重音は黒猫のほうが鳴らしやすい。薄める目的で使うのもありかな?

6-8時間に1回くらいで丁度いいのかも
明らかに雑音消えたし、以前よりロスなくグリップしてる。

ダストも飛ばないのでしばらくこの路線で行くか

2020年8月11日火曜日

18℃44% 黒猫

五番プレリュードの譜面を蛇腹にして
2→3→5→2と3時間

やっぱ五番のフレーズの切れ目が全然わからない
音の羅列になっている
もっと考えて弾かないと

現代のテンポ的思想に毒されたままだ
どうすべきか

例の重音は共鳴弦と割り切らないと説明つかないのは
以前と同じ見解
もっと伸ばすべきとこは伸ばす
かといってつじつま合わせに走らない

ほんと無理ゲーだけど、徐々に対策してかないと
いつまでもパナールに負けるわけにはいかないんだよ


黒猫なだけあっていい感じ。
もっと軽いの希望だけど、、、


2020年8月9日日曜日

17℃38%→88% サルコウを選択

冬季じゃないとやっぱだめですね素直に黒猫を信じよう。

こんな世の中で
盆休みで下手に田舎に帰ると
青森の人みたいに村八分に遭う。

うちの田舎は人口15000人で坂城町と同じ
つまり、坂城の感染者と同じく3時間で特定される

よってやるべきことは無伴奏

1→2→4→6と流す
慣熟訓練。
とにかく流す。

上達への近道はほんと地道で
特別なことなどなにもないのだ。

レーガーだって着実に弾ける範囲が増えていってるw





2020年8月6日木曜日

最近のレザーウッドロジンが流行っているのを見て
昔、「アンドレア」ロジンが流行ったときも
ありとあらゆる掲示板で高評価で、
disる動きすら見られなかった事がある。

ある時期をすぎると評価が急落して以降、使っている人のほうが少ないくらいだったな。

声のでかい人が宣伝しまくって、あたかも良いかのような印象を与える。
いままでにないパッケージング、限られた販路、割と高い。

まさにあのときの騒動と同じではないか。


良い松脂は弾くのを手助けするけど、「良い音」そのものではない
普段あれだけ言っておきながらw
松脂に特別な効果を期待する時代は終わったんだと思う。自分の中では。

最近、欲しい松脂といえば
塗りすぎたときに薄められるような松脂。

2020年8月2日日曜日

18℃45% 黒猫1往復×2

ついに梅雨が開けて
台風が発生し
台風が発生し続け秋雨前線に連結するという地獄のサイクルが現実化しそうですねw

一ヶ月単位で工期が延びてると、これからも伸び続けるんじゃないかという不安に見舞われるのは工事業界に限ったことじゃないでそ

5→2番
レーガー無伴奏
6番

箸休めにレーガー弾いといた
相変わらず冒頭のカッコ良さが異常
三段目くらいの重音にくじけずに弾き続けたとしても
ト音記号エリアで現実を突きつけられる。

でもムチャクチャカッコイイ曲なんでね
軽く流せるようにはなっておきたい。

先週問題となった箇所




改めて弾いてみたけど
上開放で、下レロレロが一番鳴らしやすく、歌いやすいなって
サード以降に上がるやり方もあるけど、
やっぱり楽器が鳴らないし、音色も厳しい。
チェロなら問題にならんのだろうが。
やっぱり、「ヴィオラで弾く」ということを忘れちゃいけないよな。

6番のガヴォットダサくなる問題について
・無伴奏ヴァイオリンのガヴォットをつまみ食いして、ガヴォットのリズムを叩き込んでから弾くと、ガヴォットらしく弾けるようだ。

受け入れやすいモチーフから入るのも手ではあるが、
あの譜面はヴィオラにはきついw
せめて幻のE線がついていれば、、、
















2020年7月26日日曜日

18℃50→70→いつものw

こんなに長い長い梅雨だと
車のカーペットや内張りめくったらカビ生えてそう

さすがに、人工素材メインの近年の車にはめったにカビ生えないだろうけど
もし有機物があったら地獄やねw
 

メインに黒猫塗ってしばらくしたら、毛がたるんでる
湿度計を見ればいつもの有様
サブ弓にサルコウ塗って張り気味にして持ち替え作戦。

今日は、2→1→6→4番弾きました
フレッシュもレーガーもやったのでお腹いっぱい食傷気味。

問題はここから
空耳が聞こえた無伴奏のとあるフレーズを
Twitterに挙げたことから事件が起こる。


俺はずっとA開放のD12 上にかけるトリルだと思っていたのだが、
リプ相手は違ったようで、、、

(リプ相手による確認によると)カシュカシアンもフックスも違う弾き方

無伴奏に正解も定石もないんやなと、悩みのタネが増えるワイ
とりあえずお礼言っておく

先生に聞いたら自由でいいよとか言われそうだけど、
次のレッスンに持ち込んでみようと思う。

トリルと装飾音はTPOが難しいってのは以前挙げたけど
相変わらず苦しめられているなんて、成長の痕跡が見られない、、、




2020年7月25日土曜日

18℃50% 塗ろうとしてケースから出したことを忘れてました、、、

1番で指慣らしして
2→4→6番

3重4重音で下の和音を共鳴弦代わりにポンっと
鳴らす感じで良いみたい。
しっかり鳴らそうとすると拍の管理が追いつかなくなる

古典は古典で読む。
間違えるたび思い出してるけど、本当に難しい。

レーガーの無伴奏引っ張り出して読んでみたけど、
考えることなく弾けてしまう。
ありとあらゆる音楽記号のおかげで。
 テンポもボウイングも、フィンガリングだって。
音楽記号から読み取れてしまう。
溢れんばかりの情報量。

古典をスラスラ、現代文と混同することなく読むって
難しい。かしこまって使うものでなく、自然に発声せねばなるまい。




いっけん寒いと思える室温だったけど
シャツの下にサーマル着ていったこともあり、快適。
肘も冷えないし、このスタイルでいいじゃんね

というか、みんな外出しすぎでしょ、、、
草笛は、ど田舎にしては、地獄みたいな密度だし、
草笛止められないからって、82やSEIYUに車置きに来るな









2020年7月23日木曜日

火→木

1日目 偏頭痛の兆候を感じ、リザトリプタン飲む
直後、首を絞められるような酸欠感と激しい眠気
職場にLINEし、ダウン
普通の朝食、玄米ブラン、辛ラーメン
備蓄の食料が切れるw

2日目 激しい嘔吐感を伴う拍動性頭痛
オーエスワン以外は絶食
夜寝る前にマイスリーとルネスタ飲んだくらい
目が開けられなくて、カーテン閉めて目をつむってた。
顔周りが涙でガビガビ。


3日目 AM5時位に偏頭痛が少しマシになり
車で出かける 妙にスピード感なかった
発熱量が少なくなりすぎて寒気がすごかった
わずかながらのカロリーメイトと玄米ブランとキレートレモンとおにぎり4つ買い込み。
うたた寝しつつ、 味噌汁作っておにぎり2個。

なんかおかしな味がすると思いつつ
スクワットしながらLNF Acadian perique  とクレーで回すも味がせず

いつもの絶食明けの味覚障害と思われる

昼食はおにぎり2個
間食にヨーグルト200gと龍井茶
夕飯はいつもの

食欲戻ったから多分今夜は普通に寝られて、明日は平常通りのハズ

毎年この時期は先祖とオフ会するぐらいの勢いで死にかける
二日目はだいたい絶食
走馬灯のような、世界と一体化するような妙なトリップが起きるw

激しい偏頭痛が3日続くと
日常動作に、リハビリが必要になる

若年性認知症という嫌なワードが浮かぶw

ある程度の味覚障害と健忘?はセット的なことを主治医は言ってたはず
自分だけじゃないという安心感と
偏頭痛明けはカロリーメイトしか口にしないという偏頭痛使いが俺以外にもいることに安堵を覚えたな

俺は加工食品を信じるけどw

無伴奏を譜読みした限り、音楽方面の抜け落ちはないようだし
車も運転できたし、バックで駐車できたから、そっちも問題ないようだ

あとは仕事関連か。
ごっそり抜け落ちていると連休明けの仕事が絶望的だ



2020年7月19日日曜日

いつものサイクルw

今日は2番5番6番で3時間
合間にシュターミッツと遊びました。
無伴奏とぜんぜん違う筋肉使って、とても疲れたけど楽しかった。

どうせ今週は、無駄に休み多いし、
練習時間も確保できるので、
体に負担かけない程度に遊んでおかないと

毛替え直後は黒猫最高
毛替え直前で松脂ジプシー

単純に毛のグリップを松脂で補おうとしてんのかなって思ったり

ただ、空調が荒ぶってると
張ったり緩めたりするのが楽な杉藤ばっか使ってしまう
あんま練習上良くはないわな

実はヤーガーのほうがスコルダトゥーラした時の響きが良いかも
パーマネントだと妙にメタリック。
どうすべか、、、

2020年7月12日日曜日

22℃77%→18℃32%→最初に戻るw

梅雨時に弓買って
デフォルトで黒猫塗ってあって
すげぇ調子良かったのが三年前

今年の長梅雨も黒猫最強ってわかりきってるので
何も悩まないんだけどな

ただし湿度によっては予備弓と持ち替えないといけないので、
それだけが面倒

予備弓は良くも悪くも普通の弓
腰がない分、毛を強めに張っても大丈夫

メイン弓は腰がありすぎるので、楔が負けてしまう恐れがあるので、
強く張れない。

まぁ、そんなこんなで、
奇数だけやろうと思ったんだが、
昨晩夢の中でいい感じの弾き方思いついたんで
2番4番弾きたいがために
1234を連続で弾くこととなる

結果で言うと大成功
これにより細部をさらに細分化して、コーナーを攻めれるようになったw

茂みに隠れたガードレール狙ってたらバンパー消失しかねないけどなw
あるフランス人は言った、バンパーはもげるまでが寿命。と

もげるまではガンガンぶち当たれば良いんだよ(うちの車感

 あとは右手の親指
革巻とフロッグの角に親の敵のごとく、爪を突き立ててたけど
親指に弓乗せるだけのほうが安定するし

導入時の教え方が悪かったんや、、、

顎当ての顎乗せる位置なんかも
あまり中心線狙いすぎるよりも

正しい力学的な構え方ってのの重要性よ、、、

2020年7月5日日曜日

毛替え後 25℃80%→18℃50%→最初に戻る

いつもの部屋が珍しく埋まってて、違うダクト系統の別部屋に入る
湿度の乱高下は、仕様かもしれないが、
商業施設向きにデチューンしてあるのでは?

7/1-2に毛替えと弦交換行ってきて
今日が初練習。
湿度が高いので、黒猫をうっすら塗る。
毛替え直後でも、今までのように塗り込んだりはしない。

チューニングの際、別の楽器弾いたかと思うくらい、鳴りが劇的に改善して驚いた。
ペグだけでなく、指板も調整されてるようだった。

もちろん無伴奏の重音だって、モーツァルトのような軽やか。
今までに出したことのない自然な発音で鳴り響くんだから。

コロナが流行ってなければ
もっとはやく調整行くべきだった

僕のオーダーは、毛替えと弦交換。
見るべきところは自分で決めますと豪語する職人さんなので
すべておまかせした結果なのだが、、、
ここまで気配りできる人は貴重。

毛の長さも一番緩めた状態も張りを維持するくらいに。
いつも完璧。

これ以上ないくらい演奏に集中できた
いつもありがとう。

なお、今日は偶数攻め。
4番を中心に全部さらった。6番も。

悩んでいた箇所も全部クリアになって、細部を攻めている。
6番関係の課題は山積しているが、かなり進められたと思ってる

課題を自分で見つけて、自分で考える。
これの繰り返しですな。コロナ明けまでは


いつみても惚れ惚れする毛替え


まぁ、明細見たことないんで
毛替えの金額知らないんですけどね


2020年6月28日日曜日

22℃70% → 21℃30% → はじめに戻る

湿度との戦い
言うことを聞かないダイキンを調教してたのか
無伴奏を弾いていたのか
今となってはよくわからない。


1→2→3→4→6
意外にさらってる
6番以外は全部弾いてる

細部に悩みだすと、演奏に表れる
かと言って演奏前に考えを練っても、演奏からこぼれたり
演奏中は限りなく何も考えないほうがうまくいく
雑念を振り払うのだ

弓が滑る
湿度が気になる
ダイキンをしばく
弓が、、、

そして僕は帰った。




2020年6月21日日曜日

24℃50→55%

25から70%ぐらいまでが使用可能範囲ってとこかな
60後半から黒猫がいい感じ  極々薄く塗ればね

考えなくていいとなると練習に集中できるので、無駄ではないよ

あと湿度で気をつけなければいけないのが、顎当ての滑り。
むしろ滑らなくなって、楽器が固定されてしまい、
変に力が入ってしまう。
楽器の大敵でもあるけど、演奏全般にとって厄介

今日は2番5番メインで4番6番をつまんできた

5番プレリュードに新しい攻め方を発見した
それによってフレーズの解釈が変わり、結果バッハに刺されましたw
その解釈じゃ、いくら音価を伸び縮みさせようと、
後半になるにつれてきつくなるよってところかな

正解には遠いけど、正解に至る道が見えたというか
無伴奏は試行錯誤の連続。

こんなに試行錯誤してもいい曲は他にないよ。
ロマン派になれば、なんもかんも決まっているから
試行錯誤するってナニを?ってなるわな

試行錯誤する時間を与えてくれた、先生に感謝しかない。





2020年6月14日日曜日

23℃78%(空調あり

梅雨入りしてからずっと降ってるおかげで
いつもの練習場所のダイキンが反抗期に突入したw

1→2→4番弾いておしまいw
指板に指が張り付くわ、弓の毛はこれ以上張れないくらいくらい伸びるわ、
松脂はグリップせんわ、
名城の練習室くらいひどい環境だった

集中できないときは無理して弾くことないよな

2020年6月10日水曜日

23℃67%→22℃46%


同じ26℃設定でも、冷房と除湿でこんなに違う
私は違いのわかる漢なんですw

はじめは好調に弾いてたはずなんですが、
途中から、一曲ごとに半音ずれる状態
ドミナントは2ヶ月で完全に死んだ

なので前の前のエヴァピラを張り直す
A線は、なんとなく再利用できなさそうなので
ヤーガーのまま。
やっぱりこの音、この響き。
うちの楽器はエヴァピラで最適化されてるんだなと実感しました。

さておき、
フレッシュからの
2→1→4→6番

この前6番全部弾けたのはバグだった模様。
いや、違う世界線だったかも。

目指すは音価の自由な伸び縮。
口で言うのはかんたんだけど、落とし込むのは気が遠くなる。
でも楽しい。
理詰めのようでフィーリング、自由に見えて、制約もある。
小難しく考えず、感じるままに、だけどルールは守るw
ラインは一つしかないように見えて、アプローチは無限に存在する。
ようはどう表現したいかだよな




2020年6月7日日曜日

24℃50%(空調)

木金と職場での熱中症で土曜日ダウン
鼻の粘膜がやられたのか、いままで薬で抑えられていた
アレルギー鼻炎でにより
私の鼻は死にました。


それはさておき、今日も第2練習室(仮称)で無伴奏チェロに取り組む。
熱中症対策のためのパナマと偏光グラス
紫外線対策のための長袖シャツ
コロナ対策のためのマスク

まさに変質者。
救いなのは、車移動なので、ログイン時の視線のみでほかはなんてことはないw

まずは二重音のスケールをC-Dur D-dur Es-durと進めていく
2番で指慣らしをし
1→4番と進め
6番のアルマンドで轟沈

いきなり2番から弾けるようになったのは大きな進歩だよ。いやほんと。

 4th以上の二重音 三重音が怖い
全然当たらないw

6番のメヌエットがいまのとこ一番の壁
指が足りない。
そして圧倒的リズム感

なお、無伴奏チェロ知ったのはエヴァのシンジくんから
ストーリーは別として
釣りバカ少年のワイの心に、
バガボンドのダブルフックのカエシより深く突き刺さってしまった

紆余曲折あって、ヴァイオリンを始め、気がつくとヴィオラの音色に魅了され、現在に至るw

大人になってエヴァ見ると、シンジくんに感情移入してしまう
当時の俺は、彼のことを情けない奴と捉えていたけど、むしろシンジくんだけナチュラル。
等身大の中学生なんだよな。
エヴァ新劇で、カヲルくんが 今度こそ彼には幸せになってもらいたい って願うのも理解できる。
登場人物の中に、一人も 大人 が出てこないのは、セカンドインパクトの影響でもあるんだろうな。


まぁ、新劇の世界観の解釈も済んでるし、いまさら旧劇見ても悲しいだけ。
むしろ新劇が二次創作で言うところのEOE後歴史改変スパシンLRSになってしまってて、
映画館でニヤニヤしながら見てたのは黒歴史


ちょうど集中力も切れて、マックのドライブスルーになだれ込んできたわけだが、
緊急事態宣言後のなかで、一番空いていたかもしれない。

久しぶりのマックはなんだか、日常の味がした。












2020年5月31日日曜日

25℃50%

松脂塗らずに フレッシュやって
松脂塗って
1→6→2→4→5
6番は、、、奥行きがすごい
まだまだ仕上げには遠い
2番・4番もなかなかの仕上がり

どのサラバンドも色気を出して
重音の響きを意識しつつ、予備動作無しで

おおよそ実現できた。
弓の美味しいところだけなら良いけど
ボウイングの制約があるなかで、もっと伸びやかに。


 練習も終わる頃
隣の部屋に、すっげーうまいヴァイオリン弾きがログインしてました
年の頃は、30-40代男性 中肉中背 黒毛弓 いかにもオケでバリバリ弾いてます勢

私は、桶に所属してないソロ曲メインのヴィオラ弾きなので、
遭遇すること自体、バグみたいなもんですねw



2020年5月24日日曜日

25℃50%

東京が涼しく、長野暑いって
典型的ないつものフェーン現象やんか、、、、

暑さなれしてないところへフェーン来たら
そりゃ、自分含め体調悪なるわ


金曜日に会社で光過敏、聴覚過敏、首を締め付けられるような偏頭痛
早退するも、悪化させて寝込む
土曜日は引き続き寝込み続け
日曜日で半分くらい体力戻った状態でヴィオラ弾く

さすがに1番全部と2番全部 6番ちょっとさらったくらいでギブアップ

 2番は着々と完成へと向かっていってる いい感じ
もうちっと4重音に響きのクリアさと残響を
時々指がクロスするような弾き方だからこそ、それを感じさせない響きがもっとほしい

6番アルマンドと向き合ってみる。
音の長さを考えちゃいけない。音価の自然な伸縮を楽しめなければ、、、って感じw
下手すると油っぽくなるし、もっと爽やかに、クラシックギターに寄せてもいいのかも
重くなりすぎないようにってのが難しい
まずは、楽譜が独特なので、楽譜に引きずられないようにしないと

こうやって自分の演奏にダメ出ししていくことが、上達の近道かもしれん
このきょくはすげーたいへんなんだぞ!!ってイキっても何も解決せんw




2020年5月21日木曜日

45%/24.6℃

20日締め支援のため本来出勤日じゃない昨日、出勤したので
今日は休みです。

今週は台風から変わった低気圧の影響で、雨模様らしいですね
月曜日しか降らなんだけどw

そのかわり今日は
外気温は14℃でワイシャツ一枚でも快適ですね

室温は高いけどw

今日は、2番全部と4番後半を重点的に攻め、
6番を舐め回す予定が、
深刻なバグが発生して
2番全部4番後半6番を弾き通してしまいました。

力まずサラッと弾くように心がけて見たらこんな結果に


ほぼノンストップ
わけがわからない

ボウイングとフィンガリングまで書き込むとか
かなりヘヴィーでシリアスな複雑怪奇魑魅魍魎な論理障害が起こってるとしか思えないw

めずらしく頭の中で音楽が流れていた。とめどなく。
それを表現しようとして、記憶にとどめようとした結果にすぎないんだろう
(経験値がたまりすぎて、中間砲すっ飛ばして、最終砲のせて、エリート化して、スキル4つついたくらいの、劇的な進化のようだw

こんなちゃんと弾いて松脂の粉飛んでないのがすごい

塗る量に左右されない、気温湿度の影響を受けない、演奏に集中できる
音質もいい、C線を確実に鳴らすパワー、ハイポジションで重くなりすぎない。
松脂の粒子の細かさ・均一さ
ニュアンスもつけやすいし。現時点でベスト。

今の松脂なら塗り足すという愚行に陥ることはないだろう。


2020年5月17日日曜日

23.8℃55%

あっという間に梅雨で
気温と湿度が倍になりましたw



気温と湿度が倍になって
ボウイングが重くならない
C線を鳴らし切るパワー
音が濁らない
音質もいい

要するに、使い心地の変わらない唯一の松脂(ダイソンか

まぁ、新旧パケとライトとダークが入り混じり、
中には長期在庫品でヒビが入っていたり、熱で変形していたりする以外は、
自信を持っておすすめできる松脂。

もはや缶ベルみたいな状態で売られてるというw
缶ベルでは問題視されてないので、別にいいでしょw

それはさておき、
1番全部
2番全部
4番全部
5番全部
しめて三時間になります。

実質1番は指慣らしみたいなもので
2番5番メイン
4番復習でしたね

先週と違い、
2番のフレーズ感にもなれて、ボウイングとフィンガリングの追求までたどり着けたのは大きな進歩。

経験値溜まってレベルアップしましたw
そのうち指慣らしで弾けるようになれば、譜面の奥まで頭突っ込めるようになるんだが
なかなか厳しい

自分なりの課題は
重くならないようにすること

重音を自然に

千里の道も一歩から

2020年5月10日日曜日

25℃/50%=サルコウ

今年は車検だったのだが、ディーラーから車検案内のハガキすら来なくなり
コロナ禍でなければ危うく車検+自賠責切れという大罪を犯すところでした

お楽しみの車検代車は、マツダ・フレアワゴン(スペーシアOEM)
なお前回は、マツダ・スクラムバン(エブリィOEM)
前々回は、マツダ・キャロル(アルトOEM)

今までに乗った代車の中では、一番もっさりしてる印象。
いちばんでかいし、重いし。
一般的な軽ワゴン。
異様に右左折時に車体がロールする。
ちゃんと減速してても、横Gに耐えられなくなるくらい。
なんでこんなとこで横転してんだっていう事故風景も見るけど、
なんかよくわかったわw

マツダ車に乗っていながらスズキ車への造詣が深くなっていってる。
車検が終わって愛車の引き渡し時に、スイフトに案内されても
違和感なく乗って帰ってるかもしれんw


車検前からシフトフィーリングが格段に良くなっていたのが、
車検でシフトワイヤーの遊びを詰めてもらったおかげで、
まるでロータスかと思うような小気味良い本来のシフトフィーリングに戻った

それはさておき、
ついに某練習室が、マスク着用してないと入店禁止になりました。
咳も出てない人がマスクってのはどうなのと思います。
一回家に戻ってマスクを持っていって、なんとか入れましたw

部屋の中、流石に演奏中は無理っすな。
どのみち楽器は消毒できんし、手洗いを念入りにするしかない。

1番全部→2番4/6→3番全部→4番半分→5番プレリュード

ワインディング・ロードを
何度も繰り返し、丹念に攻めていく。
決して音符を追いかけることに、集中してはいけないんですよ
全体を捉える。







2020年5月3日日曜日

25℃/45% サルコウ

我慢ウィーク 略してGWが始まってしまった。
正月くらいの暇してる

半日練習して、半日ゲーム
もともと人と合うのが苦手なので、いつもと変わらないんですけどw

今日は苦戦することなく2番弾き切った。
経験値がたまって、レベルアップして、特技覚えたみたいな。

新たな曲には、それなりの経験値ためないと、いきなりでは勝てない。
どういう練習すればいとかでなく、
自分で、敵を見つける。サーチ・アンド・デストロイ
行き詰まったらお助けキャラ(先生)に指示を仰ぐのだ。

行き詰まってから、自分なりに考えるってことも大事。
自分なりに考えられてないときは、アドバイスが無駄になる。



2020年4月26日日曜日

20℃/38%=サルコウ

いつもの市民ホールは閉鎖され
近くのカラオケボックスもカラオケ禁止になり
楽器練習出来ない!!とおもってたら

カラオケ禁止でカラオケの機械利用できないだけで、
一人で 楽器を 弾く
であるならば、なんの影響もないのでしたw

店員さんも( ゚д゚)ハッ!とした顔してましたw

店からするとありがたい客でしょうね。
日曜のこの時間帯。
普段なら満室なんですけど私一人でしたし。

店も漫画コーナーだけの利用客じゃ儲かりませんよね

それはいいとして、
1→4→6→5で3時間半
休憩時間にレーガーの無伴奏ヴィオラ。

弾いてるときって、わりと無我の境地っていうか、何も考えてないw
でもここはこう!ここはこういう感じで!!ってのが自然な技として、繰り出されていく。
型を覚えて、昇華させていく感じ?

リリアン・フックスの無伴奏チェロが終わると
ルイジ・アルベルト・ビアンキの無伴奏ヴィオラが流れる私のプレイリスト

続けて聞いてると、7番が始まったかと錯覚するので、ぜひ並べてみてほしい

譜面から、音楽記号消し去ったら、よりバッハらしくて良い曲。
ぜひぜひ陰鬱でヤンデレで不健康なバッハを楽しんでほしいっすw




2020年4月19日日曜日

測り忘れたwww黒猫で

近くのカラオケで朝練してきた。
ここなら朝一はガラガラなので、必ず弾ける。

メンテで入ってる店なので、衛生状況を知ってるというのも良いw
ただしドリンクバーは使わない
どんな店でもカビ生えてるし、ゴキの巣窟。

それはさておき
1番、3番、5番、6番、4番、2番の順でさらっていく
2番 6番はあいかわらず弾けないが、じわじわと消化していけてる。

つい現代の読み方して、
違うこれは古典だって思考を古典に切り替えるんだけど
すぐに現代の読みに戻っちゃう。

これの繰り返し、一度分かってから、弾き直す。
音を落とし込む。背景に合わせて。
ボウイングも指も。正解はないんだと分かっていても。

弾き込む際は、ある程度、指を決めるけど、常に変化してもいいと思う。
ある程度弾き込むと音色を重視して、フィンガリングを練り込む。
またある程度弾き込んだらボウイング。
何度やっても、正解はない。

何色に染まるからこそ、何度でも弾いちゃうんだろうな。

2020年4月12日日曜日

20℃/30% サルコー

C-D ドミナント 
A ヤーガー

今の楽器では初めて張る組合わせかも

ヤーガーは違和感ないが
うちの楽器本来の柔らかさに、ドミナントの柔らかさが加わって、こもりがち。

張力の減少と、C線の太さが軽減により、左手が楽なのは良いんだが、
音に張りがない。
しかもどんどん伸びる。
エヴァピラの伸びなさ(チューニング安定)は画期的だったんだなと

そして、マイスターの腕の確かさ。

まぁ、次回毛替えまでのつなぎのつもりだし、
ドミナントのストック使い切りたいなぁと。

先週と同じく、無伴奏ばっかり
5番プレリュード後半の解釈に集中してみた
プレリュードっていうよりフーガでは?
そんでフーガのまま終わる。

無伴奏チェロの中ではかなり異色な構成だから、
きっちりと弾き方をわきまえる必要がある


音に解釈を落とし込んでいく地道な作業
古典を勉強するってのは、この過程と向き合えるかってことじゃないのかな?



2020年4月9日木曜日

14℃/44%=サルコーライト

気温下がっても、湿度上がっても
つけすぎても、つけすぎてなくても
フィーリング一定ってのはありがたい。
C線がスパッと弾けるのは気分がいい。

5番 熟成深まる 譜めくり問題無事解決。
6番 波々動かすボウイングへの理解度深まる
4番 もはや完成
2番 独特の間合いに慣れつつある
1番 もはや慣らし
3番 すでに完成

割と今年中に行けそうじゃんって思ったのが昨日。
市民ホールが一ヶ月閉鎖されると聞いたのが、今日。

コロナとは関係なかった日常生活がついに崩壊。
こんなときに海外から戻ってきて、自主隔離もせずに会社復帰しやがって

戻ってくるのはまだしも、自主隔離してくれ。
おかげで濃厚接触者ゆ人発生したんだって?

ウィルスは目に見えないんだから、もしかして感染してるかもぐらいに思ってほしかったよ
同じ社会人として情けない。


2020年4月8日水曜日

14→20℃/29%=サルコー・ライト

本来は東京行く日。
雪風並の神回避で、緊急事態宣言翌日の東京に行かなくて済んだw

緊急事態宣言の話題出る前で、たまたまTVで見た感染者数の推移見てて、
きれいな曲線描いてんな-、このまま行ったらD-dayだな-と思って、
一応回避して、D-day迎えることなければ御の字って思ってたし

まぁ、それは良いとして

またしても新しい松脂。
サルコー・ライト
(メーカーによると松脂の採取時期の違いで成分的な違いはないとのこと)
引っかかりは、ラーセン並
右手の軽さは黒猫
弓圧に対して、音が崩れることもない、B&Cローマと違って
弾いてすぐ思ったのは、脂っぽくない。ベタつかない。粒子感が細かい

弾きまくったあとの黒猫の感触が近い。
メロスと違って音が太くならない。
割と素の音が出る感じ。

A線がひっくり返りにくいのは素敵。
B&Cローマ捨てて、しばらくこれ一個でいってみよう。

今日は、1番3番全部 5番ほぼほぼ 6番半分 4番プレリュード のみ
サルコーの松脂は弾いてて気分が良かった。
右手がとにかく楽で、早いパッセージでもたつかない。

少量付けたときと、多量つけたときでもキャラクター変わらない。
不思議な松脂。
意外かもしれないけど、一番キャラクター近いのはベルナルデル。
パワーのあるベルナルデルw
C線がクッソ鳴るw
でもボウイング軽い。

明日も有給だし
弾きまくるぞ

2020年4月5日日曜日

14→20℃/30%=塗らないw

腕の重さを、弓の芯に乗せることができれば、弾けなくはない。
実際、1番、3番、4番弾き切ったわけだし。

C線に重さを乗せるのはなかなか難しいようで、
指板寄りを弾く羽目になってしまう。

松脂塗ると、機動力落ちるが、
低音の伸びが良い。
 ただし早いパッセージでもたつく。
A線がひっくり返りやすい。

4番のあとは5番プレリュード
前半と後半で作風違うから
キリッと切り替えるとなんか良さげ
後半はスコルダトゥーラを生かして立ち回る感じ
Es-dur であんなにさらっと響くんだから
響かない音と格闘するより、音楽に集中したい







2020年3月29日日曜日

19℃/43%=ラーセン なお大雪



昨晩から降り続いて、ヒザ下ぐらい積もった。
まず車を発掘して、適当に雪をかいて
私道へ出るまでにスタックw
スコップを取りに戻って、車を再発掘。

こういうとき適度にくたびれた車で良かったと思う。

市民ホールまでは、勢いつけてラッセル車のごとく雪をかき分けながら進む。
市民ホールの駐車場も、ひどかったけどw

それはさておき、
1-4番全曲
5-6番半分

まさかの2番全部弾きw
雪かきで適度に体が温まったいたせいか、警察署前で不可抗力のドリフト決めたせいかw
重音をバシバシ決めて、全部さらっておいた。

早朝で、轍もあまりなかったんで、仕方ないですよね
 





2020年3月22日日曜日

17℃/37%=ラーセン 、レッスン25

晴れ時々曇りところに雨ないし暴風雨
まさに春の嵐。

金曜日からさらに響きがレミングス
来月には待望の毛替え&弦替えが迫ってるんでおとなしく弾こう。

今日は、久々のレッスン。
スコルダトゥーラで5番プレリュードの初レッスン。

結果は7割位弾けてたとのこと、予想ではボロボロだった前半が、
2-3箇所音間違いしてただけで、テンポもgoodとのこと。
7の和音でもっと響きを出してくださいって言われましたが、7の和音って、、、( ゚д゚)なんぞ?

びよら族でも分かる楽典ってないんすか?

 しっかし、コロナの勢いが衰えなくて、
先の演奏会のチケットを買う気が起きない。
むしろこれから本格化すると思うと


2020年3月20日金曜日

16℃/36%(空調なし)=ラーセン

はじめ黒猫塗ったけど、音量感は結構あってよかったんだけど
C線を鳴らしきれず、ラーセン塗り足し。
さすがにエヴァピラッツィがヘタってきた。
初期のパリパリ感がなくなり、発音がモゴモゴしてる。
来月張り替えてもらうし、もう少し頑張りましょう。

無伴奏チェロ1番、5番、6番、4番の順で弾いてきた。
1番はかなり熟してきた。
5番は、スコルダトゥーラと通常版で比較検討してみた。
通常版は、指六本くらいないと弾けないんじゃね?ってくらい難易度高まる。
それに響かない、鳴らしにくい。
スコルダトゥーラは必然か。

4番プレリュードはコンパクトに立ち回らないと右手が死ぬ。
これはいいエチュード。下降した先で、C線を掘らないと。

 あ、、、、基礎練やるの忘れた

2020年3月15日日曜日

21℃/28%=ラーセン

湿度で決めさえすれば、なんの不満もなく使えちゃうんだよな

今日は湿度高いけど、前回もラーセン塗ってたから、ラーセン!!って考えて
ラーセン塗ると響きがデッドで
全員下り気配の麻雀放送見てるみたいで、 退屈になるんですよね(どんな例えや

一度塗れば足さず引かず
練習に集中するのみ


松脂にこだわりはするけど、 練習に集中できるか否か
5番も6番も三重音 四重音当たり前だから
ラーセンのほうが弾きやすいってのもあるけど

そんななかでも2番の難しさだけがレベルが違う
全然デレてくれない
ちょっと話しかけだけでひどい仕打ちだ

美少女ゲーなら他のルート攻略してから、やり込むときに取り掛かるあれ。
5番 6番仕上げてからでも良いよな?な?


2020年3月7日土曜日

23℃/28%

神の啓示を受けたかのように早起きした。
平日でもあんな時間に、あんなに眠気を感じずに起きれたのは初めて
朝マックしようかと逡巡しかけて、普通に朝食食って珈琲飲んでパイプ吸いながら洗濯物干してヴィオラ弾きに行って、買い物行って帰ってきました。

土曜日は1ターンしか動けないはずなんだけど、
今日の俺なんかおかしいな
ヘイストでもかけられたんか?

2番半分
1345全部
6番プレリュード
 いい感じに音あそびしてきた






2020年3月1日日曜日

偏頭痛がひどいので早めに切り上げると言いつつ
2時間は弾いたかな 
Tシャツ一枚で エアコン無しで 12℃/37%で ラーセンで

低温低湿度でこんなにも粘るなんて、
夏に使うべき代物じゃないw

基礎練無視して
無伴奏1番全部
2番半分
3番半分
4番半分
5番半分
これで2時間

左手をコンパクトにして、偏頭痛に耐えたけど
案外楽だったw

帰ってからのほうが地獄
ナメクジ並みの動きしかできず
飯も作れず
10時に寝る
翌朝起きても頭痛がひどく結局会社休んだ

土・日晴れてたし
日光浴びたのが敗因臭い

新しいサングラスほしい

2020年2月24日月曜日

午前中はヴィオラ練習、午後はヴィオラ三昧

昨日基礎練やったので
今日は4番から6番まできっちりさらっていきます
なんだかんだで4番は全部さらい終えました。
あとはフィンガリングとボウイングを確定させて仕上げるばかり
(バッハはここからが本番。
5番もクーラント アルマンド ガボット で頓死
先は長いな
6番も着々と
プレリュード冒頭は残念ながら、、、、弾けるということがわかりました。

バッハはコツを掴むまでが長い。
掴んでからは、フィンガリングとボウイング。
ここまで来て、ようやく流せるw
サラッと流せるようになって、ようやく仕上げ。

ただ弾いてるだけじゃ、形にならないってのが、ロマン派と違うところ。
音符の長さについても、漠然としすぎてさっぱりわからない。
頭の中で歌えて、さらに楽器でも歌えて、音遊びも出来ないと弾けない。
弾き込むほど、課題が見えてくる。

奥が深すぎて、沈むw

午後は、NHK-FMのヴィオラ三昧
イタリアのハロルドが死んで、出番のなくなったヴィオリストが、
その後どうするかの下りから聞き始め
ヴィオラパートに混ざる
退場する
CD聞いてて、長年の疑問だったんだけど、そういうことなのね

やっぱりヴィオラジョークじゃんかw

須田祥子さんって面白い人なんだね

先生とも共通で大嫌いな今井信子氏の演奏だが、
人よ、汝の罪の大きさを嘆け は良かった
生まれてはじめて今井信子氏の演奏が良いと思った
こっそり楽譜買っておいたw

自分でも相当なヴィオラバカだと思ってたけど、
まだまだ知らない曲も多い
生涯かけて全部聞いてやる



なんだかんだ一日十時間ぐらいヴィオラと触れ合えて幸せ

2020年2月23日日曜日

小春日和 21℃/30%

5番 3曲くらい
4番 半分以上
1番 全曲
2番 3曲くらい

2番の難易度が異常
5番のほうが(スコルダトゥーラ除けば)優しいのではないかな?

スコルダトゥーラ抜きで5番弾いたら、全然響かない上に
フィンガリングに無理が出る

スコルダトゥーラのほうが自然に聞こえる。

6番は明日さらおう


2020年2月16日日曜日

火曜日はスコルダトゥーラくんと遊ぼうだっけ?

今日はスコルダトゥーラくんと一緒に5番を散歩してきましたw

やっぱり共鳴する音がぜんぜん変わるので、アルペジオや重音が当たりにくい感じ。
ポジション上がっていったときの運指がわかめ。
上がっていったときは素直にチューナー見て指と耳の違和感を減らして、調教していくしかないんだろうな。

普段からあまりにも442Hzで弾きすぎているから、
いざAのピッチが変化しただけで、こんなビビってるのではないか。
たとえ1音下がってもこれはAなんじゃって思い込めば意外と弾けましたw

ただ張力のバランスが崩れるので、
ラリーカーを湾岸に持ち込んで最高速やらせてみたくらい楽器に負担かかるので
健康優良な楽器じゃない人はやらんほうが良いかもね

今日は4番5番メインで6番譜読み
6番初見の割に弾き進めることができてあれ?って感じ
ある程度パーツにばらしていったのが功を奏したのかもしれない

相変わらず4時間が短く感じる

2020年2月11日火曜日

20℃/28% 雪から晴れ

祝日なのでヴィオラを弾くw
無伴奏チェロ5番をスコルダトゥーラで

全然刃が立たずw
まずスコルダトゥーラに慣れてない
出てくる音のイメージが変わる
張力が変わることによって、楽器全体の響きが変わる
違和感しかなく

今日は、スコルダトゥーラくんと遊ぶ日 扱いだよwww

ただ一時間も音あそびしてると
スコルダトゥーラの良さもわかる。
響きがヴィオラ・ダ・ガンバとかそっち系に変わる
ヴィオラが覚醒するw

試しに4番でも遊んでみたけど
指が楽ってより、楽器がより響くって方が重視されてる感ある

でもスコルダトゥーラして音階練習とか
特殊な訓練受けてない限り
頭がおかしくなるよwww

正常なチューニングに戻したら普通に弾けたけど、
A線をAまで合わせるのが怖かったw
まるでヴァイオリンのE線をチューニングするかのごとく
普段はあんなに弦を張ってるんだって、初めて意識したかも

タイトル通り湿度が危険域だった
もとから高地で湿度が年間通して低いところにフェーン現象だよ
加湿器使ってもどうにもなりません。

冬季は修行と割り切ってラーセン使うほうが楽
ネヴァダの砂漠地帯に住むヴィオリストが
乾季はポップス使うんだって言ってたけど
ありえない話じゃないな


例のごとく時間が足りぬ
5番に辿り着く前に何曲弾くんだYO!!
律儀に1番から弾くのやめればいいってのはわかってるんだが
分かっているが分かるわけにはいかない!1






2020年2月9日日曜日

レッスン24

無伴奏チェロ1番のメヌエットを見てくれるというので、
ただ私の頭が追いついていかなかったという。
火曜日にもう一度さらい直すのでおいおいと


なお今年の目標は「無伴奏チェロ1-4番を完成させること」 だそうな
かなり険しい道程だが、まぁなんとかなるだろw

先生曰く、「かなりいいペースで古典をものにしていっている。音大生でもここまで弾けて、次もさらってこれる人はそうそういない」
「しかも譜読みがかなり早くなった、以前だったら読むのに半年かかってた」
「この前音大生に同じ課題を出したが、逃げられたw」
「古典は今しかできない。ロマン派は老後にとっとけ」だそうですw

先生から見ても、ちゃんと成長はしているようで、よかったです。

18.9℃/26%
黒猫塗ったけどラーセンじゃないとだめでした。
あと、弦が劣化気味
まぁ、4ヶ月経ってますからね。

2020年2月2日日曜日

無伴奏チェロやってるときって
いくら時間あっても足りない
いくらでも弾いちゃうし、いくらでも探求しちゃう
 集中力が持つ限り。

今日は、1番と4番を全曲。
4番はわりとポンコツだったけど、コツコツ弾いていくとある日突然、
誰だお前!?って演奏になってくし
まだまだフィンガリングとボウイングが定まってないし、
オープンワールド感があって楽しい。


ロマン派だとすでにボウイングもフィンガリングも音楽記号も何もかも書いてあって、
探求する面白みがない。
書いてあるとおり弾くだけ。

音遊びもクソもないw

俺はもうしばらく古典の海を泳ぐ。






2020年1月18日土曜日

シュラディーク以降は無伴奏1番2番しか弾いてないかも

装飾音からのトリル。その逆もいい感じに決まってきた。
装飾音やトリルって録音聞いてなんとなくできている体だけど、
意外に真面目に習うと目からウロコ。
色んなバージョンが有ることに気づかされる。
弦楽器始めて17年まだまだ知らないことが多い。
オケだとなんとなく出来てるつもりで本番迎えちゃうから個人レッスンは重要。

学オケやっているときに、個人レッスン行く暇があるならがむしゃらに練習しろってよく言われたけど、
がむしゃらに間違った弾き方身につけても、役に立たないことのほうが多い。
基礎はしっかり固めよう。趣味ならばとことん。

 今の先生ほど基礎と古典を重要視した先生はいなかった。
この時間を大切にせねば。






2番はメヌエットがメヌエットらしくなってきた。
メヌエットのステップ難しすぎ問題からだいぶ進めたように思う。

チェロに寄せず、ヴィオラらしく弾くこと。


23℃/27%
はじめにB&Cローマつける
ざらつくこともなくスムーズでいい感触。 黒猫がだいぶ落ちてきたときくらいの透明感。
高音のクリアで雑音の少ないところは興奮した
ほんとにいい音なんだって。
スタッカートがいい感じ。黒猫の上位互換じゃね?って思ったのもつかの間
C-G線の鳴りが弱い。弓圧掛けても、鳴らない。
ボウイングの幅をもたせてもてんでだめ。

グリップしないからと弓圧かけると 破綻する。
すごく惜しい。
学オケでよくある脱力w奏法でヴァイオリン弾くとすれば
問題ないどころか素晴らしい松脂なのだろう。

なんかもったいないので追試するわ


2020年1月16日木曜日

黒猫最強説

よく褒めてるけど
決して高品質ってわけじゃないところがポイント
  1. 響きは止めない
  2. 音が太くならない
  3. 引っ掛かり
  4. 音の質感?
ってすると全部5段階中3くらいなのが黒猫
ラーセン・レッド、メロス、ギョーム 
引っかかりは良いんだけど、どれも響きを止めるので二軍扱い

普段なら手を出さない(出せないw)けど3000円なら試してみてもいいだろう


後日談ですが、

1,2,4は合格で、それぞれ3くらいw
質感に関しては5
引っかかりは黒猫より弱いので2

すごく上品な音がする。弓圧を掛けなければ。
同じ弓圧なら黒猫やラーセンのほうが音が潰れない。

なんだかんだで基本性能はちゃんとしてる両者。

音の質感はかなり良いので、黒猫で物足りないときに塗り足しても良いかも




2020年1月13日月曜日

レッスン23

いつもの雑談から始まる
まずは貸していたCDの返却
シュターミッツがひたすら素晴らしいと感動してました。
こういう素晴らしい録音を聞くのも勉強につながるとのこと。

私的には、
シュターミッツがモーツァルトと同じ時代の人なことと
明らかにモーツァルトを意識したかのような始まり方をすること
オペラが始まるかと思ったら、ヴィオラが歌い出すという冗談みたいな曲で、
当時の人は度肝を抜かれたに違いないwww。

先生によると、シュターミッツは変人もしくは変態扱いされていたとのことw
モーツァルトと比べても、いい意味で突き抜けた素敵な人です多分w

最近の若いもんは、酒・ギャンブル・女もやらずに、真面目に生きている割に給料安く、
趣味もなく、息抜きできなくて、心と体を病んでいる人が多いこと。
都会に出るわけでもなく、学生時代に子供産んで親に預けて、仕事バリバリしている容量のいい人を別にすると、結婚してない・できない勢が大半を占めるねって話(やかましいわw

俺は、タバコとヴィオラにオールインしているので、出会いがなくてもへーきだけど、
正月に親戚と会いたくない勢w

趣味ない勢は婚活したり自分磨きに励んで、結局貧乏だったり、
結婚を取るか趣味を取るかの二択になってるけど、
どちらもできないんじゃないかと心配してる年代は、今の二十代以下かな?って認識は共通

ヘビースモーカーの割にタバコ臭くないのは、
嫌煙派の先生にとっても意外らしいですw

そんなことより、先生の楽器維持費が月額平均54000円ということにビビった。
年間にすると、65万くらい、、、

楽器は200年ものオールド、弓はギョーム金弓
毎月どこか剥がれて、入院してるもんな、、、動産保険のほうが安いで。

不健康な楽器は苦労しますよって哀愁漂う雰囲気で雑談を締めくくった。


さて、レッスンでは
前回に引き続き、トリルと装飾音、
無伴奏チェロ第一番 アルマンド
惜しい、あともうちょっとかなとのこと。
ちゃんと流れてきているので
自身を持ってトリルと装飾音で遊んじゃってくださいとのこと。

時空の歪みはなくなったとのことですw

アルマンドよりクーラントのほうが簡単ですよって煽られたんだけど、
そんなことないよな?なぁ!?

あとはブルッフの話題に、ロマン派の楽譜って親切なんですねと僕。
ロマン派は楽譜通りに弾けばいいからと先生。

古典は楽譜の外の世界をうまく楽譜に落としこめないと、
形にすることも困難なのだそう。
もとの舞曲をイメージできるか否か。
ステップ踏んでる人を意識できるか


レッスン内容を心に留め、練習始める。
ひたすらトリルで遊ぶ。
1番2番4番を行ったり来たり。
左手が辛くなくなってきてる。
12時に集中力切れるまで。

3連休音楽三昧。実に良い。




2020年1月12日日曜日

やっぱり生はいい

昨日は、群響in上田 のだめコンサートを聞きに行ってました。
ラヴェルのラ・ヴァルス、亡き王女のためのパヴァーヌ、
ラヴェルのピアノコンチェルト
そして、ベートーヴェン・ワンダーランドを経て
ベートーヴェンの交響曲第七番
アンコールは、ラデツキー行進曲

演奏中に曲の解説や原作の名場面がプロジェクターで映し出されるって、新鮮でいいですね
ベートーヴェン・ワンダーランドでは、
時代を経るごとにベートーヴェンの交響曲がどのように変遷していったのか、
交響曲の抜粋を通じてわかり易く解説。

演奏は群響で安定してるし、
値段の割に大変満足。むしろこのくらいが適正価格だと思う。


 よくよく考えると、
ラデツキー行進曲以外は、生で聞くの初めてで
しかも群響で聴けたという喜びと
演奏の素晴らしさで
泣きそうなほど感動した

以前、サントミューゼの大ホールでベートーヴェンのピアノコンチェルトを聞いたときは、たしか名フィルと金子三勇士氏だったかホールが慣らしきれてなくて興ざめした思い出がある
今回の群響と三浦友理枝氏ではホールもオケもきっちり鳴って
ホールも楽器なんだということを痛感させられた

その翌日談なんですが
演奏会を聞くたびに、楽器が無性に弾きたくなる
勿論ちゃんと練習してきたわけなんですけどねw
原作の のだめも演奏会直後にピアノ弾かなきゃと突っ走っていくシーンが
数多く描かれているわけだけど、
多かれ少なかれインスピレーションを感じて、音にしなきゃって思うんだろね

空調が不調で、ずっと肌寒かった
松脂はもちろん黒猫
氷の上に立つように危なげな1/3の純情な感情w



2020年1月8日水曜日

ついに開戦か?イラン戦争

夢を見た。
起きたら8:14で絵蘇民が完売している夢を
目を閉じる時計の針が逆さまに周りだし、6:00を差す。
現実に目が覚める。
6:00ジャストだった。

これは蘇民将来待ってるで という神の啓示かと思い、
蘇民将来行って、初詣して、絵蘇民買って帰ってきた。おみくじは半吉
 その後で、始業時間超えを観測したので、
ヴィオラ弾いてきたけど、


湿度が30%切ってたとか、ラーセン使ってたとか、そんなことは気にせず弾いてたけど、
気圧差からくる倦怠感だとおもう

 帰宅して、
 開戦か?というニュース見て今に至る


開戦の引き金はアメリカのトランプ大統領によるドローンテロ
テロの報復にテロを計画したイラン司令官をテロで殺害
テロにテロで対抗してイラク・アフガニスタン以上の泥沼が予想される

今回はイスラエルが目に見える形で絡んでいるし
それにしても昨日のNHKでは原油価格が高騰することはないって言い切った翌日だしな

正規軍同士の戦いだし、「戦争」と呼ぶのが正しい。
「紛争」扱いにして、アルティメットトランプ擁護論を言い出しそう(安倍とNHKが

オリンピックの年に開戦とは、覚えるのが楽でいいですね。
タイターの予言も現実味を帯びてきた








2020年1月5日日曜日

ブルッフ生誕祭前日w

今日も社会復帰の練習
シュラディーク(Es-Dur)やって、フレッシュ(Es-Dur)やって、無伴奏チェロ4番(Es-Dur)やって、ブルッフやって、
無伴奏チェロ1番で締める。 ほぼEs-Dur。

4番のブーレ2
どんな曲やったか思い出せずゆっくり弾くと
オルガンっぽい響きの賛美歌に聞こえた
まぁ、ブーレって早めの二拍子だっけ?の舞曲って意味を思い出したので、
早めに弾いてようやく思い出すw
ブーレ1と著しくテンポが違うなんてことはない(無伴奏チェロ全体に言えるけど

クーラントはどうにも苦手でまとめきれず
サラバンドはエロさを出せませんでしたw
まだまだ4番は発展途上にあるので、気を落とさず前向きにチャレンジします。
まだ1月だし、焦る時期じゃないw

14℃/50% → 20℃/35%
黒猫を塗る。
塗ってすぐのマットな感じ。
暫く経つと粒が細かくなったようなシルキーさ。
シルキーさが終わると滑る。

冬のアウターはダウンとダッフルしか持っていない。
昨シーズンは、ダウンマンセー。
昨々年は、ダッフルとダウン
その前は、ダッフル

今シーズンはダッフルしか使ってない。
いつもどっちかを使い続ける。
松ヤニもアウターも。

アウターの場合は、もう一着ほしいと思い続けて何年も経ってしまうけど
松脂に関しては、コロコロ変えてる。
常にもうひとつ選択肢がある状態が、心理的に心地よいんだろうな。


雪が降ったあとは、やけに喉が渇きます
持っていった32ozのナルゲンもあやうく空になりかけた




2020年1月4日土曜日

弾き初め

正月明けに、助走期間なしに会社に行くほどだるいことはない
せめて直前の土日に社会復帰の練習をするのが、恒例行事w

新年一発目とはいえ、やることは一緒。
シュラディークやって、フレッシュやって、無伴奏チェロやって、フレッシュに戻って、
ブルッフやって、おしまい。

最近左手に夢中で、右手がお留守の弊害か、ボウイングが曲がってる。
ちゃんと修正しとこ。

今年最初の一枚は、
ニルス・エリク・スパルフのブラームスのヴィオラ・ソナタ

これCD版買ったのだけど、酷いノイズ。
諦めてDL版も買ったけど、ややノイズあり。

CDをなぜ返却しないのかと言うと、
CDのノイズって各個人の再生環境・機材によるし、
いざノイズを理由に返品して、販売者側の再生環境ではノイズが出ませんってよくある話なんだわ
 プチプチごときで削がれる集中力もないし、まぁいい。

ノイズ抜きにして、ものすごくブラームスらしくて良いのは伝わってくるし、この話はおしまいw

そういや今日は肩当てずれずに弾き通せたなって。
その代わり、肩当てが胸にめり込んで胸痛い。これが恋?

トリルは難しい。
下からかけるのが。
トリルのために時空を歪ませてはならないw

ついに答え合わせのとき

■弱い弓 私が通っている工房さんの持論ですが 弓が弱い人の弾き方の特徴として 弓が跳ねる、震える ヴィブラート中に音が途切れになる 手首を吊っている 弦を撫でるように弾く アタックで柔らかい・小さい音しか出てない。   というのがありますが、この全部を満たしている人の演奏を間近で...